【丸型まな板】スペースを取らないし食材が向こう側に落ちにくい

【暮】暮らしのこと

フラミンゴの庭 MAYAです。

現在、我が家では双葉商店のイチョウの丸型まな板を使っています。

双葉商店は福井にお店を構えており、デパートの催事などによく出店されているので、目にしたことがある方も多いかと。

これまで、色々なまな板を使ってきましたが、現時点ではこれが値段的にも大きさ的にもベスト。

まな板で野菜(キャベツや玉ねぎのみじん切り等)を刻んでいて、まな板の奥に食材が落ちてしまうこと、ありますよね。

それを避けるために、わざわざ左手前の方で切ってみたりとか。

それがこの丸型なら解決。

まな板=長方形と思い込んでいた私ですが、もう長方形には戻れない。

本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。

まな板に必要なのは幅ではなく奥行き

食材が奥にこぼれる問題を解決すべく、以前は奥行きのある大きめのまな板を探して購入していた。

でもそうすると、必然的に横のサイズも大きくなり、重いし取り回しが大変。それに作業スペースの大部分をまな板が占めてしまう。

そんな時に「男子ごはん」で栗原心平さんが丸型のまな板で刻みながら、まな板の脇のあたりってあまり使わないから、丸型で問題ないんだよね、みたいなことを仰っていた(こんなニュアンスのこと)

それを聞いた時に目から鱗。確かに!

栗原心平さんは、言わずと知れた栗原はるみさんの息子さん。栗原はるみさんブランドからも、丸型まな板が出ています。

双葉商店の丸型イチョウまな板を買う

ちょうど催事に双葉商店が出ており、百貨店へ。

そこで実物を見てから購入したのですが、私が購入したサイズはこちら。

270mm×200mm(カットあり)4400円

大きい方が作業しやすいのはわかっていますが、あまりシンク上を占領されてしまうと、他の作業がやりにくい。

ということで直径27cmのものを購入したのですが、サイズ感はこちら。研ぎ直して一回り小さくなったGLOBALのペティナイフとナスを参考に。

GLOBALのペティナイフとナス

一つ上の30cmもありますが、このサイズ感で不満を感じたことはありません。

無印のまな板立てを奥に置いて、こんな風に使ってる

無印良品のまな板立てがおすすめ

まな板スタンドは、無印良品のこちらを使用しています。

無印良品 まな板スタンド 690円

画像は無印良品からお借りしました

こちらのスタンドの特徴は大きく2つ。

  1. 水切れがいいように、底の真ん中が盛り上がっている
  2. 厚みの違う2種類のまな板を立てられるようになっている

丸型まな板、立てられるように一部をカットされたものを使用していますが、このスタンドを使うと丸い部分を下にしても大丈夫。

浮いている部分にいい感じに円がはまって転がらない。

こんな風に
こんな風に

ちなみに、2種類の幅のうち、広い方にこのまな板を置いています。狭い方だとちょっとキツイ。

こちら、もちろん削り直しもしてもらえます。詳しくは双葉商店で検索してみてください。

このまな板は、私だけでなく母も一緒に使っていますが、いいわね〜とお気に入り。

↓GLOBALの研ぎ直しの話

10年超使用のGLOBALペティナイフを研ぎ直しに出したら、新品の切れ味復活
グローバルのペティナイフを製造元の吉田金属工業に研ぎ直しに出しました。このお値段でここまでの仕上がり!素晴らしい。
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