おはようございます、MAYAです。
私は通年、パジャマは無印良品のクルタなのですが(夏はダブルガーゼ、冬はフランネル素材)1枚だけ特別扱いのクルタがあります。
それがリネン素材のクルタ。
確か購入したのは2019年夏だったと思うので、気づけば3年目。私のクルタの所有枚数はこちら(Wガーゼとフランネルはタイミングを見て買い替え)
- Wガーゼ 2枚(春-秋用)
- フランネル 2枚(冬用)
- リネン 1枚(真夏・旅行用)
このリネンクルタは、発売された頃からパジャマとしてだけでなく、部屋着、外に着ていく服としてコーディネートされている方が沢山。
ワンマイルウエアを持たない私でも、このクルタの皆さんのコーディネートは素敵で「これはワンマイルウエアとしても使えるし、買って損なし」なんて思っていた。
そう、買った理由は、欲しかったから。
必要な理由は後付けで購入したこのリネンクルタが、まさかの大活躍。これだから買い物ってのはわからない。
本文内のリンク記事は最後にまとめて貼ってあります
夏場のシャワー後のリラックスウェアとして
真夏など、暑くて午後にシャワーを浴びることも。
もう夕方であれば、パジャマ用のWガーゼクルタに着替えるのですが、まだ太陽も高くて、いかにもパジャマという感じのWガーゼクルタを着るのはちょっと…と思う時は、このリネンクルタに着替えます。
風通しもよく、シャワー後の暑い身体にも気持ちよく着られる。
シャワー後にこのクルタを着た日は、そのままこれがその日のパジャマになります。
だったら春夏用は全部リネンクルタにすればいいのに、と思われそうなのですが、あえてWガーゼをメインパジャマにしている理由(私も同じことを頭がよぎったので)
- Wガーゼの方が値段が安い
- 春夏秋の3シーズンとなるとWガーゼの方が心強い(暖かい)
すでにWガーゼのクルタを持っているところに、リネンを1枚買い足し。
このリネンのがよかったらWガーゼとチェンジだ、とトライアル期間を設けていたのですが、どうもパジャマとしてはWガーゼの方が、私としては軍配が上がる。
そういう結論になり、リネンクルタは1枚のみとなりました。
正直、これ真夏しか着ないんじゃ、この買い物失敗だったかも…と思っていたのですが、違う活用法が。
旅行に持っていくリラックスウェア・パジャマとして
このリネンクルタ、旅行にぴったりなのです。
国内外問わず、ホテルなどに用意されているパジャマがしっくりこないこと、よくある。
なんかアームの感じが合わなくて肩こりそうとか、重たいとか、浴衣だとはだけてバーンとなってしまうとか。
そんな時にこれ。ホテルなどは冬でも暖房が効いているので、薄手のこちらでも十分対応可能。着心地はわかっているので、間違いない安心感。
そして重要なのがコンパクトさ。
くるくるまとめると500mlペットボトルくらいの大きさになります。
Wガーゼクルタと比べてみると、この位の差があります。ちょっと伝わりにくいですが感覚的にはWガーゼの3/4の位の大きさ。
国内旅行ならこのくらいの差は気にならないですが、海外旅行にリュック1つともなると死活問題。1gでも軽く少しでもコンパクトな方がいい。
海外用にとてもコンパクトになるパジャマなども売っていますが、海外旅行以外で使わない。
それに異国の地のホテルでリラックスするのに、気に入ったパジャマ(兼ルームウェア)の方が気持ちが安らぐ。
そんな理由で旅行にはこれをいつも持っていきます(先日のリッツカーツトン日光にも持参)
ただ欲しいという理由で買ったこのクルタ、何気に大活躍。
サイズ感
無印良品での洋服はL〜LLを購入する私(身長167)
WガーゼやフランネルのクルタはLサイズを購入しますが、リネンクルタはMサイズを購入。
M・L両方試着したのですが、Mの方が着用した時のシルエットがスッキリ見えたので(まだこの時はワンマイルウェアの希望を捨てていなかった)
とはいえ、Mサイズでも窮屈でもなく、今も快適に着ています。
ご参考まで。
本日もお読みいただき有難うございました。
あと1つの利用目的は、梅雨時期でWガーゼの乾燥が間に合わない時にパジャマとして登場。
そんな使用頻度なので、まだまだ使えそう。
↓ワンマイルウエアを持っていない理由
↓買い物の難しさ
↓旅行の話