フラミンゴの庭 MAYAです。
急に冷えてきて慌てて冬支度をしています。我が家は築50年ほどの古い日本家屋で冬は寒い。
今年は湯たんぽを無印良品の中サイズのものに買い換えたので、そちらの具合なども含め紹介。
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
無印良品 湯たんぽ(中)
これまで、いわゆるオレンジ色の湯たんぽを使っていましたが、今年はこちらに買い換えてみました。買い換えようと思った理由はこちら。
- 1.2Lなら1回沸かしたお湯で足りそう
無印良品の湯たんぽは小・中・大の3種類があります。正直、小だと湯量も少ないし冷めてしまうかなと思い、クチコミなどもチェックして中にしたのですが、とても良い。
夜7時位にお湯を入れて布団の中に入れておくと、翌朝まだホンワカ暖かい。もちろん夜も十分暖かい。私は冷え性なので、夜など足が冷たくてなかなか眠れないことがあるのですが、湯たんぽがあればそれも解消。
→11/6追記:その後もずっと使っていますが、本当に具合がいい。この水量での心配はやはりあったのですが問題なく朝までほんわか暖かいです。
湯たんぽカバー問題
もちろん、無印良品で専用カバーも売っています(商品名:あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー 中))ぴったりのサイズにあつらえられており、ジャストフィットや完成度を求めるなら、そちらを購入するのが一番ですが、私は購入しなかった。
理由としては、家にあるものでどうにかできるんじゃないか?と思ったので(我が家の湯たんぽカバーは手作りのものしか見たことがない)それに湯たんぽと同じ値段するから躊躇われた。
そしてこうなりました。
ミシンでダダダーと縫う作業は母が得意なので依頼。素材は1年使ってくたびれたscopeのフェイスタオルです。
家にネル生地やキルティングがなかったので、これで良いかなと。フェイスタオルを二重にしてガシガシ縫ったようです(厚みがあるのでちょっと大変だったみたい)紐を通す部分にはWガーゼの布を縫い付けて巾着に。
ウールルームシューズのダーニング
そしてもう1つの冬支度。こちらも昨年無印良品で購入したフィンランド製のウールルームシューズ。
一冬はいて足裏が薄くなってしまったのでダーニング(商品が悪いのではなく、私の歩き方の癖ですぐに足裏の一部が薄くなってしまう)母はこの手の細かいことは苦手なので、こちらは私が(私はチマチマした手作業が得意)
家にあった毛糸でどうにかしたので、色々カラフルだけど、それはそれで良し。ちなみにダーニングする際は、中に電球とか何か丸いものを入れてやるのですが、私は手元にあったロジクールのトラックボールマウスを入れてやりました。意外に良かった。
これを靴下の中に入れて。大きさも曲線具合もちょうど良かった。
湯たんぽ、本当に具合が良いので使ったことない方はぜひ。電子レンジでチンするのも使ったことありますが、断然お湯を使うこちらの方がいいです。
↓スコープさんのフェイスタオルが使えすぎる話
↓肩こり対策でマウスをこれにした
↓日本家屋の色々な工夫