枕元に準備 ワークマンのライトスリッポン(1500円)を避難用シューズとして購入

【暮】暮らしのこと

フラミンゴの庭 MAYAです。

忘れた頃にやってくる天災。地震の場合、ガラスが割れて通路がガラスの破片まみれになり、出口に向かうまでに足の裏を怪我をするという話も。

その為、枕元に安い靴でもいいから1足置いておくと安心、というのを見かけて購入したのが、ワークマンのライトスリッポン(1500円)。

足のサイズは25cmですが、Lサイズを購入

本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。

ライトスリッポンを選んだ理由

この靴のデメリットとして、履き口が柔らかいので手を添えないと足を入れにくい、というのがあるのですが、それを踏まえてこちらを選んだ理由です(1500円と購入しやすい値段という理由は割愛)。

この一手間はある

踵が踏める

履く時に手を使う必要がありますが、とにかく足を入れてしまえば、あとは踵を踏んだまま脱出ができる。また、そのまま避難所などに向かった場合、頻繁に靴の脱ぎ履きが発生すると思われるので(想定は学校の体育館)、その時に踵が踏めるのは便利だなと思ったのが理由。

踵を踏んだ状態
しっかり履くとこう
ベルトを調整することで足にしっかりフィットさせられる

メッシュではない

愛用しているワークマンの踵が踏めるニットシューズ。こちらは履き口がしっかりしており手を使わずにスポッと履ける。だったらこれの方がいいんじゃない?とも一瞬頭をよぎりましたが、こちらはメッシュ。隙間からガラスの破片とか入ったら嫌だな、という理由で除外

ニットシューズ、日常履きには最高に便利

というのも、フィンランド旅行に行った際に軽い公園トレッキングを予定していたので、コロンビアのキャンプ・フェス用のシューズを購入し履いて行ったのですが思わぬトラブルが。公園は問題なかったのですが、市街地の細かい砂利があるエリアを歩いていたら、小さーい小石が靴の中に入るのです。

最初は履き口から入ったのかな?と思っていたのですが、歩いているとまた入ってくる。そこで気がついた、布地を通して入ってきている

ワークマンのようなTHEメッシュではく、もっとしっかりした生地ですが、それでも外側は布を編んだような生地。その隙間から入ってきていたのです。ほんの小さな石でも足の裏は敏感なので、何度も何度も靴を脱いで小石を出したのがとてもストレスだった。

そんな過去の経験から、撥水加工のあるライトスリッポンであれば隙間から石などが入ることはないだろう、というのが2つ目の理由。

侵入物を許さない感じ

コンパクトになる

他のいくつかのグッズ(タオル、薄手のパーカー)と共に袋に入れて枕元に置いていますが、嵩張らない方がいい。このシューズはコンパクトになるし、シューズケース付きなので、まさにうってつけ。

収納袋つき。ありがたい。
このようにコンパクトになる
普段はこの状態で非難グッズ袋に入れている

避難グッズとして購入したので日常的に使ってはいませんが、踵が踏めることから旅行に行くときにも便利だと思います。普段は枕元に置いておき、旅行に行く時に持ち出す。それもありだと思います。

避難用に使う機会がないのが何よりですが、地震大国日本に住んでいる以上、いつ地震が起きるかは分からない。1500円と手が出しやすいお値段ですし、備えておいて良い商品だと思います。

ワークマンオンラインではヒットしませんでしたが、定番商品だと思うので(何年も前から見かける)多分実店舗には売っていると思います。

↓ワークマンの使えるシューズ達

ワークマンの踵が踏めるニットシューズが優秀で日常にも旅行にも最高に使える
お気軽に履けるスニーカーを探していたらワークマンで踵が踏める最高なスリッポンを1500円で購入。メッシュで春夏にもってこいな上、日常使いだけでなく旅行、キャンプなどにも超使える一品。
ワークマンのコーデュロイ裏ボアスリッポンが優秀でビルケンインソールと合わせると最強
冬の中国旅行用にと安さ優先で購入したスニーカーがまさかの大活躍。3年目になるのに踵は減らないし耐久力が高くコスパ最強。これに合わせると無敵なビルケンシュトックのインソールもあわせて紹介。

↓このフィンランド旅行で小石やられた

【フィンランド・ヘルシンキ】美味しい食べ物、便利なシステム、楽しいお店の紹介
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