おはようございます、フラミンゴの庭 MAYAです。
ミニマリスト向け財布というのが世に沢山ありますが、試行錯誤した結果、通帳ケースをお財布として使っています。
DELFONICS Quitterie(デルフォニックス キトリ) 通帳ケース
キャッシュレスで現金をほぼ持ち歩かなくても済んでしまう今、カードとお札が入れられるものであれば日常は用が済む。
他のもっと小さいカードケースなども試したのですが、現段階ではこれが一番ストレスなく使える。
お値段も手頃で、ダメになったら買い替えられる価格。
とはいえ、私はこちらを7ヶ月ほど使っていますがどこも破けたりしておらず、まだまだ使える(以下に登場する写真は、実際に7ヶ月使っているものです)
40代なんだからちゃんとしたお財布持っていないと恥ずかしいとか、それなりのお財布持ってないと恥ずかしいとか、そういうのは捨てました。高い財布も散々使ってきましたが、財布だけ高くて中身がないことも多々あった。
それに、ちゃんとした牛革の財布とかって重い、もう身軽に生きたい。
本文内の記事リンクは最後にまとめて貼ってあります。
レシートが楽々収納
今のレシートって下の方にポイントが印字されていたり、クーポンがついていたりして長い。当然スーパーでは買った分の品物が羅列されるので長い。
カードでささっと支払うところまではスムーズでも、最後のレシートでもたつくことありませんか。
受け取った後、お財布に入れようとするけど、とてもコンパクトなお財布だと幾重にも折らないと入らない。そうこうしているうちにレシートがグチャッとなってしまったり。
それがこの財布だとスムーズ。
背面にオープンポケットがあるのですが、ここが大きめなので長めのレシートでも2つ折りで入ります(巻物のように長いレシートだともっと折らなくてはですが)
また、外側のオープンポケットというのがポイント。
クレジットカードをしまった後にレシートが来るので、同じ位置(開かないと入れられない場所)にあると、レシートが来るまでお財布を閉じるという作業ができない。
だけど外側であれば、カード収納が完結して閉じた後に、レシートだけをささっとしまえばいい。これ、結構大きい。レシートを受け取った後の流れがとてもスムーズ。
中身はこんな感じ
通帳ケースですので、キャッシュカードを入れる用のポケットが2つあります。
こちらに縦向きにクレジットカードを入れます。ちなみに、1つのポケットに3枚くらいなら余裕を持って入ります。
もちろん、本当は通帳ケースですので通帳も入ります。
また、これだけの広さがあるので商品券なども持ち歩けます(お札や、大きいものは二つ折りしなくてはですが)
小銭はこのように収納
とはいっても小銭が必要な場合や、小銭でお釣りをもらう時に入れる場所がなくて不便。そんな時は財布に忍ばせておいた、この無印良品の小さなポーチの出番。
ファスナー開閉でもう一回り大きいものがあり、開閉のしやすさや・大きさ的にはそちらの方が使い勝手はいいのですが、ファスナーの分厚みが出る。
もともとこの財布(通帳ケース)がフラットなので、1箇所だけぽこっとするのがどうも嫌でこちらを使用。正直そこまで小銭を使う機会ないので、これで十分。
カラバリが沢山あるのが魅力
こちらのデルフォニックスのキトリシリーズ、カラーが本当に沢山。
私はたまたまメルカリで購入したので黄色ですが(でも暗いバッグの中でもすぐ見つけられて便利)落ち着いた黒やグレージュなど、本当に色々な色がありますので、お気に入りの色が見つかる可能性が高いです。
一点注意ですが、全く同じ見た目・カラバリでカードケースがあります。値段が違うのですが(カードケースは880円)ぱっと見同じ商品に見えるので、ネットで購入する際にサイズなどきちんと確認して購入されることをお勧めします。ここ安い!と飛び付いたらカードケースだった、というのは残念なので。
本日もお読みいただき有難うございました。
最初は1年もてばいいかなと思っていたのですが、1年は余裕で使えそう。
↓重いものが無理な話や40代になっての色々