おはようございます、フラミンゴの庭 MAYAです。
先月から、超細かく記録する支出管理を始めて、たった一月でも劇的な意識の変化が出てきている。
そんな中、特に週末は「今日は1円も使わないぞ」というスイッチが入ることが多くなった。
この1円もというのは、お店に買い物に行く以外、ネットでポチるのもカウントに入るので、とにかくお金を使う行為をしない日ということ。
土日休みだったら、大体どちらか1日はお金を使わないようにしよう、という感じなのですが、これって結構大きい。
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
土日のランチを楽しむ準備
私の仕事はリモートが出来ない為、昨年からずっと通勤
。ランチに情熱を傾けている私は、平日のランチは譲れなく、大体お財布を開きます(お金を使う)でも土日のどちらかはお金を使いたくない。
かといって、人生の中で食べられる回数が限られている食事を、仕方なくどうでもいいもので済ませるのは嫌。もちろん日によっては「永谷園のお茶漬けが食べたい」「絶対今日は赤いきつね」みたいな日もあるけど、それは食べたくて食べるのであって、仕方なくではない。
ということで、土日のランチを楽しめるように、事前に用意をしておく(平日にお金を使って準備をしておく)
洋麺屋五右衛門の冷凍パスタソースで満足ランチ
そんな週末にぴったりなのが、洋麺屋五右衛門の冷凍パスタソース。
洋麺屋五右衛門(以下五右衛門)とは、皆様ご存知の1976年創業のお箸で食べるスタイルのパスタのお店。私も大好き。
こちらが冷凍のパスタソースを通販しており、最近はこちらを週末の楽しみに。
冷凍ソースはすごい
パスタソースなんて、スーパーでも売ってるじゃない。
そう思った方、違うんですよ。
レトルト(常温)だとどうしても風味が飛んでしまったりするけど、冷凍だとお店の味を自宅で再現できる(Soup Stock Tokyoの通販スープが冷凍なのも、そういうことだと思います)実際、お店の味を再現出来ないパスタは、冷凍ソースのラインナップに入っていないそう。
しかも必要なものは全て入っており(塩や小ネギまで)用意するのは、パスタ(1.6−1.7mm推奨)と鍋とフライパンだけ。ただ、ソースを電子レンジで1-2分温める工程があるので、電子レンジがないとちょっと厳しいかも。
それ以外はこんな↓懇切丁寧な指示書が付いてくるので料理が苦手な方でも安心。
五右衛門冷凍ソースパスタでの作り方
1.電子レンジでソースを半解凍
洋麺屋五右衛門ストアより
2.スパゲッティをゆで始める
3.ソースをフライパンで解凍、付属の塩で味付け
4.スパゲッティをお湯から揚げる
5.スパゲッティとソースをあえる
6.お皿に盛り付けてトッピングはお好みで!
わずか6ステップで本格パスタが出来上がります。調理時間は1食で約10分ほどです。
私のおすすめ
五右衛門の冷凍パスタソースは種類がありますが、私が好きなのはこちら。お店でも実際によく食べているこちら。
- 明太子と辛子高菜の博多風 780円
- 海老とブロッコリーの大葉ジェノベーゼ 880円
- カニと海老と本からすみのペペロンチーノ 880円
そこそこ値段するじゃない、と思いますよね。その通りなのですが、皆さん外食に行くとパスタ以外にもドリンクとか、デザートセットにしたりとかお金使いませんか?
しかもせっかく外に出かけたから、買い物もしていこうなんてことになって、なんとなく帰りにアイス買っちゃったりとか。
だけど家でお店の味を堪能している分には、そういうついで買いをしなくていい(あと、今でいうと外出自粛によるコロナ感染防止)
カスタマイズでさらに楽しむ
それに、元の味を壊さない程度にトッピングでカスタマイズできる。最近私がハマっているトッピングはこちら。
- 海老とブロッコリーの大葉ジェノベーゼ→刻み大葉を追加トッピング
- カニと海老と本からすみのペペロンチーノ→唐辛子と海苔を追加
上にかけるもの(大葉や海苔)などは食べながら追加できますが、唐辛子などはソースの段階で追加するので、まず1回目は特にアレンジせず、お店が提供してくれた味を確かめてみる。
その上で、2回目から自分の好みにカスタマイズしていく。
こんな感じで1円も使わないけど満足な週末。
五右衛門好きな方で冷凍パスタソース試したことない方、一度お試しあれ。
本日もお読みいただき有難うございました。
大葉はスーパーで買うと一応値段するし、欲しい時に買いに行かなくてはいけないのは面倒。庭がある人なら半日影で簡単に育ちます。プランターなどでもいけるのでは?
↓支出管理やランチに情熱をかけている話