私が昼食に強くこだわる理由 それは1日2食だから

【暮】暮らしのこと

おはようございます、MAYAです。

本日のタイトルを見て、うわ、意識高い系の記事?とお思いの方、そういう記事ではありません。意識的に2食にしたのではなく、気付いたら2食になっていたのです。しかもオチ的には飲兵衛なので夕飯を食べていないというものです。

とはいえ、お酒を飲むようになったから夕飯を食べなくなったのではなく、幼少期からの生活スタイルが影響しているようで、それらも含めて記していきたいと思います。

本日もお付き合いよろしくお願いします。

食事は朝・昼のみ

2食とは、朝・昼のみです。ただ晩酌をするので、そのつまみ(と言っても6Pチーズ2個だったり、焼き鳥2本だったり、からあげクンだったり、そんな感じ)もカウントするのであれば、2.5食が正しい表現かもしれません。とにかく穀類は夜食べません。

もちろん、夕方無性にサッポロ一番塩ラーメンが食べたくなって、食べたりすることもありますので、絶対食べないという訳ではなく、基本的に食べない、位の感じです。

そんな私の朝食はご飯一択です。1日1回お米を食べないと、身体が米をよこせ〜と欲するので、朝はご飯。何かの都合で朝お米を食べられない時は、お昼に必ず食べます。

そんな朝ご飯には、卵以外の動物性タンパク質は基本的に並びません。ご飯、お味噌汁、野菜類(火が通った物)で終わりです。意識してそうしている訳ではなく、家が農家であるからこのスタイルで、私の身体がこれに慣れてしまっています。

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ごく稀に朝からカツ丼ということも

シャウエッセンなんかがあると、朝からやった!なんて思いますが(自分で買ってくるんですけどね)頻度としては低いです。

そんな朝食で、夜もほぼ食べないとなると、どうして私がお昼ご飯に情熱を注ぐのかが理解いただけるのではないかと思います。

夕飯を食べなくなった理由

子供の頃は食べていました。カレーライスお腹はち切れる寸前までとか。

多分、夕飯に穀類いらないな…と思ったのは、19歳位の頃です。これには我が家の生活スタイルが大きく影響しています。

我が家は完全な朝型生活の家で、夕飯は早ければ17時すぎ(冬など)夏でも19時までには終わります。そして就寝も早く22時には家族全員寝ているという家庭環境でした。

そうすると、食べてから寝るまでに時間がないんですよね。寝る2時間前は食べないというルールがいつの間にかできており(なるべくお腹を空にして眠りたい)、気付いたらそれは20時以降は食べ物を口にしない、というルールに変換され、現在もいきています。

そうすると、身体が「そんなにしっかりした夕飯いらないってば」と声を上げるようになり、「夕飯おかずだけでいいわ、ごはん要らないな」となったのです(夕飯が蕎麦・うどんの場合は別です)。

そうして夕飯はおかずのみ、という生活スタイルが10代後半で出来上がりました。でもこの時はまだおかずだけは食べているので、一応3食です。

晩酌をするようになって、脱夕食

私は外ではお酒を飲みません。なぜなら家に帰るのに必ず車に乗るからです。

帰宅し、車を運転しなくていい状態になって初めて、リラックスして晩酌となります。1日のスイッチがオフに切り替わる、大事な時間です。

そんな晩酌(酎ハイです)、お腹いっぱいだとお酒が美味しくないのです。それでだんだん夕飯を食べなくなりました。

正直私はつまみがなくて平気なタイプです。つまみを食べる理由は、空腹でお酒だけ飲むのが身体に悪そうだから、ちょっとお酒の前に入れておく、位の感覚です。

しかも熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに、のタイプなので、長い時間をかけてつまみを食べることはしません。最初にパクパクっとつまみ(というかもはや前菜)を食べて、後は飲むだけ。

家族の夕飯は?という疑問があると思いますが、家族の分は作ります。でも私は食べません。

食事よりも大事なこと

昨日の記事で、私の人生の楽しみの半分は食事だと書きました。そうするとこんな疑問が浮かぶと思います。

そこまで楽しみな食事なら、夕飯を食べるようにすれば、楽しみの回数増えるんじゃない?

そりゃそうですよね。実質私が楽しみとしてカウントする食事は昼食の1回のみ。年間365回。これに夕飯をプラスすれば2倍で730回。格段に増えます。

それなのになぜ私が夕飯を食べないか。それは食事よりも大事なことがあるからです。

それは睡眠欲を満たすことです。

人生の1/3は睡眠時間です、重要

私の重要度を示すとこんな感じです↓

睡眠欲(快眠)>>>>>食欲(食べる楽しみ)

お腹がいっぱいだと、寝る時気分が悪いのです。眠れない訳ではないけど、うん、ちょっと…

ながら食べが苦手

食事の回数には関係ないのですが、私はながら食べが苦手です。テレビを見ながら、本を読みながら、といったものです。

これも子供時代からの習慣で、我が家は食卓にテレビはなく、情報はラジオからとっていました(居間にはテレビありますが、食事をとる場所は居間ではない)。

その為、視覚は常に食事に集中するという習慣になっている為、今も食事をする時はひたすら食事と向き合います。携帯も触りません。写真も撮りません。なぜなら、出来立てをすぐに食べたいから(単なる食いしん坊)。

テレビを見ながら食べてみたこともありますが、どうも食事に神経がいかず、いつもより味が分かりづらい為、結果テレビを消してしまいました。

ラジオリスナーなのは今も変わらず、朝起きるとラジオをつける生活です(断捨離でテレビは処分しました)。ラジオだと耳だけ意識を向けていればいいので(そのように情報も伝えられるので)朝の支度の手が止まることもありません。

なんだか結局、意識高い系な訳?と思う方もいるかもしれませんが、突き詰めると、食いしん坊なだけです。食事を美味しい状態のうちに美味しく食べたい。それだけです。

ちなみに今日のお昼は、中華三昧の酸辣湯麺の予定です。これインスタントですけど本当に美味しい。卵は必須です。

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博士の一言:サッポロ一番は塩派

↓私の食に対するこだわりはこちら

人生で食べられる回数は決まっている、食との付き合い方
私の人生の楽しみの半分は食べることです。食べたいものをベストな状態で食べることに、日々情熱を傾けていますが、色々な失敗もあります。どうでもいいものを食べてしまったり、ちょっとケチって大失敗したり。食事と洋服選びの共通点なども。
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