おはようございます、MAYAです。
薬や職人さんの道具などは別として、日常に中で「これでなきゃだめ」というモノ、どの位ありますか。
果たして、本当にそれがなきゃダメ?
私も割とこだわりが強く「これでなきゃ・これがなきゃ」というのが強いタイプなのですが、コーヒーをやめてみて
あれ、意外となくても平気かも
なんて思うようになってきました。
そう思うと、身の回りの「これじゃないと」を疑いの眼で見るように。
これじゃなくても、平気かも。
そして私のスーパー上司は、信念以外はこだわりなし。
ワタシの香りを探して
私は必ずシャネルのNo.5
こんなセリフかっこいいですよね。憧れる。
これ、私の香り(香水)
こんな言葉を言いたくて、10代の頃に香水をクンクン嗅いでいたっけ。
結局「そんな台詞を言う私」に憧れていただけで、とある香水に惚れ込んだわけではないので、当時どの香水が気に入っていたかも思い出せない。
当時の自分を思い返すと、香水が欲しかったのはこんな理由。
- 素敵だなと憧れる芸能人が使っているから
- 小説に出てきた女性がいつも素敵に香水を纏っていたから
そして「これじゃなきゃダメなの」というスタンスがとても大人に見えて、憧れた。
容姿に固執しない
この本の中で中野さんが、髪型もその都度美容師さんにお任せで変えている、というようなことを書いていた。
また、ラジオでこんな投稿が放送されていた。
毎月通っている病院の看護師さんが、毎月髪型が変わる。金髪だったり、黒髪だったり、ものすごく変わるので、その変化を見るのが毎月の楽しみ。
なんか、いいなぁそれ。心に響いてしまった。
髪型って、気づくと同じあたりをウロウロしませんか。
何となく似合うスタイルを選びがち。下手するとそれが20代から引きずったままだったりする。
もちろんそれもアリなのですが、私は変えてみたくなってきた。
時には失敗もあると思いますが、それも含めて変化を楽しんでみたい。
鏡に映る自分というのは、どうも脳で変換がかかっていて、自分の見たい自分に寄せて認識しているような気がする。
たまに写真に写った自分を見て「え?」と思うことありませんか?
きっとあれは、写真の方がリアルな私なのでしょう(たいていガッカリする)
そういう意味では、美容師さんというプロに客観的に自分を見てもらい、髪型をお任せにするのもアリかも。
思い込みや、これでなきゃをちょっと脇に置いてみると、少し身軽になれる気がする。
というか身軽になりたい。
本日もお読みいただきありがとうございました。
私は本日がGW最終日。
GWタスク、家中のカーテン洗濯は天気が続かず半分で挫折しました。
今日は天候関係ない、靴磨きを予定。
↓グレイヘア移行しながら、髪型冒険してみよう
↓ジャスティンはスマホやめたそうです