身体のすぐ上に掛ける寝具は、一年中こちらを使用しています。
LAPUAN KANKURIT ラプアン カンクリ USVA(ウスバ)リネンブランケット
お店によってはサマーブランケットという表記のところもありますが、公式サイトに寄せています。
程よい厚みと大きさ(1500×2000mm)
もうすぐ三年目になりますが特に問題なく快適に使っています。
- 夏はこれ1枚で
- 秋は毛布を重ねて
- 冬は毛布や羽毛布団を重ねて
とにかく1年中毎日使用。
ラプアンカンクリとは
そもそもラプアン カンクリとは。
「ラプアの織り手たち」を意味するラプアン カンクリ。その名の通り、フィンランドの西部にある人口15,000人ほどの小さな町、ラプアに位置します。
ラプアン カンクリ HPより
辺り一面が真っ白な雪に覆われる長い冬と全てが輝く一瞬の夢のような夏。そんな厳しいながらも美しい自然環境で、ラプアン カンクリのテキスタイルは日々織られています。
フィンランドのテキスタイルメーカーです。
ブランド名は知らなくとも、商品はインテリアショップなどで目にしていることが多いと思います。
肌触りや使用感はどうか
先日購入した厚手シャリっとシーツとは違い、こちらはとろみリネンです。
シーツはシャリっと 肌掛けはトロッと
この2枚に挟まれて眠るのが最高に気持ちがいい。
それに乾きやすいのも重要ポイント。
タオルケットを卒業してからこの商品に辿り着くまでに、色々試しました。
オーガニックコットンのトリプルガーゼのもの、その類のブランケット。
シルクのタオルケットを使っていた時期も。
シルクも良かったのですが、やはり洗濯機でガラガラ洗って太陽でカラッと乾かす(シルクなので基本陰干し)ということができないのと、ちょっと厚みがあるので梅雨時などは乾きにくい。
シルクはお疲れ様、という所まで使った上でリピートは無しという判断に。
夏も冬も使えて乾きやすくて、程よい厚みがあるもの。
そういう条件で探していてこちらに辿り着きました。
今のブランケットがお疲れ様になったら、同じものを買い直す予定です。
本日もお読みいただき有難うございました。
週末ゴロゴロしながら読むのにお勧めの漫画。
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