おはようございます、MAYAです。
皆さんは寝る時、枕を使いますか?使わない派ですか?
枕を使う派の方はどんな枕を使っていますか?
枕、意外に合うのを見つけるの難しいですよね。高さも硬さも好みは人それぞれ。
合わない枕は布団に入ってもベストポジションに落ち着けず、もぞもぞ。なんかしっくりこないなぁと思いながら眠る。そして朝起きると肩が凝っている。
起床した段階ですでに身体が疲れている。
これをどうにかしたい!と色んな市販の枕を試したり、枕をやめてみたり、バスタオルを畳んで枕にしてみたり。
色々やってきた私がたどり着いた、LOFTY(ロフテー)のオーダーメイドの枕についてです。
これにしてから10年経ちますが、枕による肩こりなし。
本日もお付き合いよろしくお願いします。
ロフテーの枕
私が今愛用している枕は、LOFTY(ロフテー)のオーダーメイド枕です。
こちらは、専門スタッフの方が首のカーブを測り、実際にベッドに横になりながらベストな高さに素材を調節してくれます。
ロフテー快眠枕は5つのパーツが連結されたユニット構造。
ロフテーHPより
中身のかたよりがない構造で、首筋をやさしく支えます。中央のユニットは中身の量が少ないので頭の丸みを自然に受けとめます。両サイドにも適度な厚みがあり、寝返りにも対応しています。
中身の材質も好みによって色々あり、好みで選べます。
私は硬めが好きなので、パイプという通気性があり硬めの感触のものにしています。お値段12,000円ほどです。
この枕を知ったきっかけは、槇村さとるさんの「ゆるゆるコツコツ自分改造」という本です。槇村さんが45-52歳の間に実際に試したエステやボディメンテナンスなど、色々がまとめられている本です。
偶然手に取りパラパラと見ていたら、ロフテーの枕のことが書かれていたのです。そこで著者が書いていた一言が強烈に刺さりました。
「合う枕だと眉間が開く」
これ、体験したい!
すぐに、大丸東京店のロフテーコーナーに向かいました。
枕カバー問題
お店でフィッティングしてもらい、その場で枕を制作してもらいました。
これでやっと本当の快眠が待っている。今晩が楽しみだなぁ、なんて商品の出来上がりを待っていた時に気づきました。
枕カバーは別売りなのですが、店頭にある枕カバーに欲しいものがない。
顔に直接触れるものなので、気に入った肌触り、色、デザインのものがいい。
だけど、残念ながらここにはない。
暫く考えた末、ここで妥協して買うのはやめて、他のお店で探すことにしました。
寝具というのは大体規格があり、枕のサイズも例外ではない。私の購入した枕はスタンダードな63×43cmの長方形ですので、他でも見つかるはず。
そして帰り道、困った時の無印良品ということで無印に足を運び、そこでリネンの枕カバーを購入。無事オーダーメイド枕ライフが幕開けとなりました。
その後、快眠です。本当に枕作ってよかった。
枕カバーの交換頻度
毎日交換する方、1週間に1回位の方、気になったら交換する方。頻度は色々だと思います。
私は、2日に1回です。
枕カバーは同じものを2枚所有。1枚のカバーを表・裏の2日間使います。
両面使ったら洗濯に回し、もう1枚を装着する。
この2枚は大体1年で交換します。なんとなく、交換したいなと思うのがその位だからという感じで、深い理由はありません。
私はリネンの肌触りが好きなので、毎回無印良品で購入しています(手頃で、欲しいものが大抵ある)。
寝具のカバー類はかなり無印良品にお世話になっています。
この記事を書くにあたりロフテーのHPを見たところ、私の枕の交換時期は4-5年とのこと。すでに10年使っているけど、使いすぎ?特に問題感じていないのですが。
でもこの枕にして、本当に睡眠時のモヤモヤ、寝起きの肩こりがなくなりました。
12,000円なんて高い、と思うかもしれませんが人生の1/3は寝ています。仮に5年が使用期限としても1年あたり2400円。1ヶ月200円です。
枕だと思うから高いのかもしれません。12,000円の洋服を5年間毎日着ると思えば、相当コスパがいい洋服ということになりますよね。
もし枕で悩まれている方がいたら、買わないにしてもお近くのロフテーのお店で一度試してみることをお勧めします(今は来店予約できます)。合わなかったら買わなければいい話ですので。
ただ店舗によって取り扱っている枕の種類(素材)などに差があるので、沢山の中から試したい場合は、大きめのお店に足を運んだ方がいいかもしれません。
気持ちよく眠れるほど最高なことはありません。
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この枕に出会う前、朝起きたら首肩がバッキバキでした