おはようございます、フラミンゴの庭 MAYAです。
私は40代半ばですがグレイヘア移行中(20代から白髪あり)将来的に素敵グレイヘアになりたいなと試行錯誤していますが、最近プラスして思っていること。
やってみたい髪型、どんどん試そう。
いつか試したい。そのうち。
そう思いながら月日だけは過ぎてゆく。
しかも、何となく20代後半あたりにもなると自分に似合うタイプの髪型がわかってきて、気づくと30代、40代もそのあたりの髪型をずっとうろうろしていたりする。
やってみたい髪型を試す以前に、ずっと変化のない髪型をしている自分にハタと気づいた時に、まずいと思った。
肌艶は変わっているのに昔の髪型を引きずっていたら、髪型と顔のミスマッチが起こる。
この本の影響もある
いざ髪型を変えるのに、美容師さんにおまかせにするのもアリだけど、最近はいつかやってみたいなと思っていた髪型にトライ。
もちろん顔や髪質が違うし、髪型は時代によって流行り廃りもあるので、イメージの写真は持参するけど細かい部分は美容師さんにおまかせ。
人生一度きり。
それに髪の毛は伸びるから、何とでもなる(会社の規定などがある方は難しい部分もあると思いますが)
それにリモート勤務になった方も多いと思うのですが、出社しなくていい&マスクという現在の状況を利用して、プチ整形も肌断食も髪型チェンジもあり。
デメリットをメリットに変えていく。ピンチはチャンス。
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
ずっと憧れ、山本容子さん
ずっと心にひっかかっている「憧れのあんな髪型」みたいなのありませんか。私はあります。
それは銅版画家の山本容子さんのようなゴージャスパーマ(画像転載できないので、知らない方はすみませんがググってください)
山本さんの作品も大好きですが、とにかくご本人が素敵。
ゴージャスなお顔に負けないゴージャスなパーマ。憧れる。
山本さんを「なんて素敵な人!」と知ったのは、昔々の資生堂のCMでオープンカーに乗られていたもの(私世代だと、今井美樹さんの無造作パーマなどに憧れる人も多いのでは)
私がゴージャス美人でないことは自分で重々承知していますが、パーマ位好きにかけさせてよ。
パーマかけたところで山本容子さんになれないのはわかってるけど、試すくらいいいじゃない。
そんな気持ちでパーマにトライ。
他人にどう思われているかはわからないけど、私は満足。
中年こそパーマを楽しむとき
10-20代は放っておいても髪も肌もツヤツヤなので、パーマとか小細工しなくても十分美しい。
とにかく「若さ」という生命力の放つ力がすごい。
30代もまだギリギリ引きずっているのですが、40代の中年期になるとハリとか若さとかは当然なくなり、違うステージになる。
そんな中年期こそ、パーマとか顔の額縁にあたる髪型を色々試せる時期。
毛量はまだ十分あるから色んな額縁が試せる。
まさにチャンス。
だんだん髪は細くなってゆく
山本容子さんにはなれていないけど、自分的に満足なパーマヘア。
一番褒めてくれ・羨ましがられたのは、我が母。後期高齢者。
いいわぁ、お母さんも髪にボリュームあったらそんなパーマかけたい。
高齢親がいる方はわかると思うのですが、髪というのは年齢と共に細くなってゆく。毛自体が細くなるのでトータルとしてボリュームが減る。
そうすると、若い頃(中年)にはできていた髪型ができなくなる。
そうなのです、いつかいつかと言っていたらできなくなってしまう。
40代が何気なくできる髪型、70代になったらできない可能性がある(歳を重ねても毛量がある方いますが)
だったら今やろう。
髪なんて所詮伸びますから。何とでもなります。
長澤まさみさんだって、昔映画で坊主にしてますからね(世界の中心で愛を叫ぶにて)
本日もお読みいただき有難うございました。
色んな髪型を試されているというと、一番に思い浮かぶのは香取慎吾さん。見るたびに髪型が変わっている印象で、でも大体どれも似合ってる。すごい。
規格外の人の本を読んで、自分の固定概念の殻に風穴を開ける
↓グレイヘア移行の話など