おはようございます、MAYAです。
疲れた。頑張るの疲れた。
何にそんなに頑張ってるのか、正直自分でもよく分からない。
日々の生活の中で起こる言語化できないレベルの色々な事が積み重なって、ある日プシュッと空気が抜けてぺちゃんこになる感じ。
あー疲れた。
そんな時におすすめの本を紹介します。
家族関係、固定概念の疲れに
大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ/草薙 龍瞬
家族って、本当に大変。
他人なら我慢できることが家族だと我慢できない。そして家族なら許してくれるだろうという甘えから遠慮がない。
他人なら「もう関わらない」という選択肢がありますが、家族となるとそうもいかない。
だって家族だし、親子だし、兄弟だし。
そんな堂々巡りで苦しんでいる方におすすめ。
少し前の本なので図書館にもあると思います。
ぜんぶ、すてれば/中野善壽
そんな考え方アリ?!
と思うことのオンパレード。
凄すぎて真似はなかなか難しいですが、固定概念でガチガチの頭を柔らかくしてくれます。
チーズはどこへ消えた?/スペンサー・ジョンソン
迷路の中に住み、チーズを探している2匹のネズミと二人の小人。
固定概念や思い込み、変化への尻込みなど、まさに今、打破したいと思っている方。
そこまで強く思ってはいないけど、なんか世界が変わってきてしまっているし、どうしたもんか。
こうぼんやり考えている方に是非。100ページ足らずの短い本ですので読みやすいです。
古いチーズに早く見切りをつければ、それだけ早く新しいチーズがみつかる
健康・人間関係の疲れに
しあわせは食べて寝て待て(1)/水凪トリ
【ebookjapanで試し読み】しあわせは食べて寝て待て(1)/水凪トリ
膠原病でフルタイムの仕事が厳しく、週4のパートタイムで生活する一人暮らし独身38歳の主人公。
部屋の更新を機に、古い団地で食の力(薬膳)や程よい距離感のお隣さんなどと出会い、折り合いつけながら毎日を過ごす話。
女ふたり、暮らしています。/キム・ハナ、ファン・ソヌ、清水知佐子(訳)
タイトルで大体内容は想像つくと思いますが、女二人と猫4匹で暮らす韓国のエッセイ。
文章も面白くおすすめです。
↓こちらの記事で細かく紹介しています
お金の疲れに
本当の自由を手に入れる お金の大学/両@リベ大学長
今、どの本屋さんに行っても大体平積みで置いてあるこの本。
一家に一冊という位の内容。知ってると知らないでは大きく違ってくる事が、本当に沢山わかりやすく書かれています。
中高生のお子さんにもおすすめ。
毎日朝7時にYoutubeでも素晴らしい内容のお金の動画をアップされています。
金持ちの床屋さん ゆっくり、確実にお金が貯まる方法/デービッド・チルトン
お金を貯めたいと思っている若者が、実はお金持ちの床屋さんに毎月髪を切ってもらう間、お金の講習をウケる話ですが、目からウロコがポロポロ。
↓この本の紹介をした記事
本日もお読みいただき有り難うございました。
落ちている時に何気なくネットを見てしまうとネガティブな情報に出会ってしまい、さらにダメージを負ってしまうことも。
そんな時に本はいかがでしょうか。
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