フラミンゴの庭 MAYAです。
みずほと三井住友の銀行口座を解約しました。みずほは給与口座に指定されていたので、離職した今口座が不要になったので解約。三井住友は新卒で入った会社の給与口座がこちらだったので開設してずっと持っていましたが、最近は全く使っていなかったので、これを機に解約。
通帳があるだけで銀行は200円の印紙税を毎年払っているので(だからWEB通帳をすすめてくるのである)私のように微々たる残高でただ口座(通帳)を持っているお客は解約してくれた方が嬉しいはずなので、こちらも「銀行の為にも解約しますよ!」という心持ちで、いざ解約。
特に月末や週末ではない平日の9日、10時過ぎに行ってかかった時間や手続きなど。
口座解約は一瞬
2行とも、ネットバンキングは利用していなかったので、解約はシンプルに口座解約のみ。所要時間や流れはそれぞれこんな感じでした。
みずほ銀行
事前に窓口予約をしておいて、その時間に訪問。持参物は通帳、キャッシュカード、届出印。残高は551円。
都心の店舗だと、予約していても30分以上待つと言う話を聞いていたのでそのつもりで行ったら、あっさり5分で終了。
受付で予約している旨伝えると、すぐに必要書類の記入を案内してくれ、書類に口座番号記入と捺印。椅子に座って待ったのも束の間、すぐに呼ばれて窓口で手続き開始。払い出し処理を数分待って、通帳、解約明細みたいなA4用紙1枚、残っていた残金551円を現金で戻してもらいました(キャッシュカードは銀行側で処分)
手数料などは取られず、解約理由なども一切聞かれない。サクサクしたもの。
後述する三井住友では顔写真付き身分証明書で本人確認があったのですが、みずほではなし。もしかしたら、予約を取る段階で結構色々情報入れてような気がするので、それが本人確認になっていたのかも(かも、ですが)
三井住友銀行
実は解約するか迷っており、とりあえず通帳だけ持っていた。みずほが思いのほか早く終わってしまい、次の予定まで時間が空いていたので、時間潰しがてら口座解約することに。残額1172円。
予約はなく飛び込みで口座解約。受付でその旨申し出ると、通帳・届出印・身分証明書(顔写真付き)はあるかと聞かれる(それらは持っていたのでOK)。
番号札を渡されてしばし待つ(10分くらい)。番号を呼ばれて窓口に行った後は、その場でみずほと同じように口座番号等を記入して捺印、身分証明書を提示。キャッシュカードはお持ちですか?と聞かれるも、今日持ってきていないと言うとそのまま手続きしてくれました(家に帰ってからハサミ入れて自分で処分しました)
行員の方が処理でバックヤードに引き上げて5分程、通帳と残金1172円を受け取って終わり。所要時間15分。
こちらも解約理由など聞かれずサクサク。
銀行は余計な印紙税を払わなくて済む。私も不要な口座を断捨離でき、管理の手間が減る。WIN-WINな口座解約。
何より、自分だからサクッと口座解約できるけれども、もし私に何かあって家族がやるとなると、それはそれで手間になるのは間違い無いので、この手のものは整理しておきたい。
これで手持ちの銀行口座は、残り5行(まだそんなにある)。目指せ3行。
↓銀行にお金をおろしに行く時はこれ持参で。1代目がボロボロになったので現在2代目。
↓クレジットカードも着々と断捨離
↓私はしんがり予定なので、自分の始末について常に考えがち