10年使ったPanasonic掃除機(紙パック式)に寿命がきた為、買い替えました。
これまで使っていた掃除機の使い勝手が良かったので、買い替えもパナソニックで検討。
買い替えにあたり選んだ基準はこちら
- 紙パック式
- 足でポンの子ノズル搭載(後述)
- クリーンセンサーあり
- 軽さより吸引力(平家の為)
- 操作性
そこで候補に上がったのがこの2種
- MC-JP830K…紙パックで現最上機種
- MC-PJ200G…紙パック次点機種
結論、次点機種のMC-PJ200Gを購入。
MC-JP830ではなくMC-PJ200Gにした理由
決定的な決め手は、MC-JP830Kはハンドルが握りにくかったから。
以下の画像をご覧ください。
上がMC-830Kです。すらっと長くて操作しやすそうなのですが、実際に店頭で握ってみたところ安定しなかった。
ノズルを安定して持てないといことは、足でポンができる子ノズルを使う時に非常にデメリットになる。
パンフレットを見ると、色々な改良を加えて長くなっているようなのですが、私の握り方にはしっくりこなかった。
その点、MC-PJ200Gはしっくり。
検討されている方は、一度お店で試してみてください。
足でポンの子ノズル最高
前機種にも搭載されていた、足でポンと出来る子ノズルが本当に便利。
これがない掃除機はもう考えられない。
掃除をしていると、障子の隅に詰まった綿埃とか、仏壇の隙間の奥とか、ちょっと掃除しにくいところがありますよね。
それが、この子ノズルがあれば楽々。
- ノズル横のペダルを踏むだけで子ノズルが外れる
- 用が済んだら元の位置に子ノズルを乗せ、上から軽く踏むだけ
しかもこのモデルだとノズルの先にLEDライトが付いており、奥がよく見える。
(この2機種より下のモデルだとLEDライトなし)
本当に便利なので是非お試しいただきたい。
クリーンセンサーが便利
これも前の機種に付いていて、とても便利だったもの。
以前は目視で「綺麗になったかな」という判断をしていましたが、人なので結構適当。
しかも私は目が悪いので、細かいところまで見えてないこともある。
それがこのセンサーでバッチリお知らせ。
汚れているところは赤が点滅するのですが、しばらく掃除していると消える。
それがまた楽しい。
子ノズルで隙間の奥を掃除している時など、赤が点滅しまくりで、ゴミ吸ってる!という達成感。
軽さより吸引力
我が家は平家(日本家屋)の為、2階に掃除機を持って上がるような事がないため、軽さはあまり重視していません。
そのかわり、家中のゴミを確実に吸い続けてくれる吸引力は必須。
吸わない掃除機なんて意味ない。
そういう意味でもMC-P200Gは強力パワータイプの為、納得の吸引力。
吸い込みがすごくて、子ノズルで隅を掃除している時に油断しているとカーテンまで吸ってしまう(掃除機あるある)
とはいえ、MC-PJ200Gも軽量モデルに属しており2.8kg
超軽量のMC-JP830K(2kg)と比べると重く感じますが、10年前の掃除機に比べたら雲泥の差。
古い掃除機が柴犬なら、MC-PJ200Gはチワワ
掃除している時に軽くて軽くて、本当にチワワをお散歩させているかのよう。
軽いし吸引力すごいし、掃除機をかけるのが楽しい。
道具一つでこんなにもモチベーションが変わるものかと痛感。
サイクロン式が圧倒的に売り場を占めていますが、紙パック式もいいですよ。
何よりゴミ捨てが楽。
本日もお読みいただき有難うございました。
「凪のお暇」に続きコナリミサトさんのこちらの漫画、中村倫也さん主演で本日(4/5)ドラマスタートですね(テレビ東京 23:06から)
【ebookjapanで試し読み】珈琲いかがでしょう(1)/コナリミサト
オープニングテーマ、オザケン(小沢健二)だそうです。オザケン!(40代にとって、かつての王子様)色々楽しみすぎる。