おはようございます、MAYAです。先日、洋服を制服化した理由・そのシステムなどを書きましたが、で、どこで洋服を買ってるの?と思われている方もいると思うので、本日はそちらのシャツ・ボトム編です。
実際私も他の方の記事を見ていて、そこがものすごく気になるので。
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
1軍はほぼユニクロです
約半年でチェンジするシャツ・パンツはほぼユニクロです。7年の間に無印良品やL.L.Bean、その他衣服ブランドも試しましたが、ここ数年はユニクロで落ち着いています。
理由は、私が求めるベーシックなものが大抵あり、カラー・サイズ展開が豊富(私は平均的なMサイズ体形ではありません)。そしてお値段よし。という所でしょうか。
半年ごとに買い替えるのなら、買うタイミングのシステムもあるの?と思われそうですが、それはないのです。
日々ユニクロのサイトなどをチェックしている訳ではないですし、会員にもなっていません。
ある日突然、ん?なんかこのシャツ(色褪せが)気になるな、という日がやってきます。そうなってからユニクロなどをチェックします。
そんな方法ですので、まさに発売したばかりのシャツを定価で買ったり、数ヶ月前に発売されて絶賛値下げ中のシャツを買ったり、色々です。
一つブレないこととしては、仮に今欲しいと思った服が定価であったとして、週末セールや値下げを待たずに、その場で購入します。今必要なので。
なぜ買い替えをシステム化しないか
我ながら書いていて効率的ではないなと思うのですが、なぜ買い替えシステムを作らないのか…それは多分、上記の不効率な買い方で問題が起きていないからだと思います。
私は極端に整えたがりなので、不都合が発生しているのなら確実にシステムを作ります。
どうにもこうにもシャツが購入できなくて、色褪せしたシャツを不満を持ちながら着続けた期間が3か月あったとか、そういうのです。…ないですね。記憶をさかのぼってみても、違和感を感じてから1か月以内に購入できなかった事がないので、これでいいや、になっているのだと思います。
あとは、絶対半年で買い替えると決めている訳ではなく、だいたいその位で1軍に気になる部分が出てくるという現在の平均値ですので、今後商品の品質向上により半年が8か月に伸びる可能性もあります。
それと、私自身のライフスタイルが変わる可能性です。今でいうとリモートワークになれば消耗度合いが違ってくるかもしれない(私はリモートできない仕事なので出勤しています)。
そういった変化がいつ起きるか分からないので、予測できない購入タイミングの為に、定期的に購入するシステムを作ってしまうと逆に弊害が出るので、作らないのだと思います。
チラシとはソーシャルディスタンス
さて、チェックしていれば大感謝祭とか安い時に買えるかもしれないじゃない?変動費削減じゃない?というお声もあると思うのですが、チラシ(ネット広告含む)というのはプロが私たちに買わせる為に作っているものですので、そことの距離を取りたいからです。
負ける(必要でないものを買わされる)可能性が非常に高いので、断固ソーシャルディスタンスです。
- シャツが1000円安く買えるからと週末セール時にユニクロに足を運んで、他の物が目に入る
- たいして必要でない980円の物を買ってしまう
- 1000円‐980円、損していないからいいじゃない
- むしろ20円安く済んだ上に1個別のものを追加で買えたよ
本来必要だったものが買えたのならいいのですが、上記の買い方で追加購入したものは、大体がなくても困らないものです(あったら便利は、なくても平気とほぼ同意語)。
それを回避する為に「そういったチラシに近づかない」という私なりの防衛術です。
次回はインナー・靴下について書きたいと思います。本日もお付き合い有難うございました。
↓制服化するきっかけなど