おはようございます、MAYAです。
年々下手になる字に歯止めをかけたく練習を続けています。
字を綺麗に書きたいと意識するだけで字を丁寧に書くようになるという変化を体感しつつ、日々練習を続けていますが、モヤモヤすることが発生。
筆順、これで合ってるの?
練習はこの練習帳で。ワンコイン(500円)と書いやすいのに内容充実。95ページあるのですが、私は行きつ戻りつしながらなのでまだ30ページ。どの練習帳にするか迷っている方、お手頃ですしおすすめ。数字やアルファベットなどもあります。この練習帳の中身などはこちらの記事で紹介。
字には正しい書き順があり、その通り書いた方が美しく書ける(文字を書く流れがあるので)
でも、正しい書き順なんて覚えてない。
書き順を調べたい
今はアプリで書き順を調べることもできるようなのですが、私は紙で確認したい。
どうせならその字に関する情報なども確認したいし、パラパラめくって「へーこの漢字はこう書くんだ」なんて見てみたい。それはアプリよりもアナログの紙の方が向いている。
ネットで色々調べていて、今欲しいと思っているのがこの辞典ならぬ字典。
実はまだ入手できていません。ネットで頼めばすぐ買えるのですが、この手のものは中身を確認して買いたい(参考書とかもそう)
地元の本屋にはなかったので、通勤時に大きめの本屋さんで実物を確認して購入予定。
字が上手い人の共通点
字の練習を始めて気づいたこと。
これまで字が上手だなと思った人の字に共通点がある。
それは、止め・はねがちゃんとしている。
皆、綺麗な字だけどそれぞれ個性がある字でしたが、これは共通している。
止めるべきところは止める、ハネるべきところはきちんとハネる。これができていた。
一方私の字といったら、止めなんて適当。ハネ…ハネてたりハネてなかったり。
反省。
練習帳は1日1〜2ページ位のペースでやっているのですが、基本の「あいうえお」などの平仮名に気になる部分が毎日出てくる。そこの復習も繰り返しやりつつなので、一向に進まない。
とにかく繰り返し書いて、本来のバランスやポイントを身体に染み込ませる。
宛名書きや履歴書におすすめのペン
宛名書きや履歴書など、ボールペンでは線が心許ないことありませんか。かといって筆ペンや万年筆は敷居が高い。そんな時におすすめなのが、ぺんてるのプラマン。
程よい太さと止め、打ち込みなどもきちんと表現できる柔らかさ。それでいて扱いは簡単(使い捨てカートリッジ式)数百円ですのでよろしければ。
今だと父の日のプレゼントにもおすすめ。私は3色(黒・赤・青)全部持っています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
最近出社すると、メモ帳に「あいうえお かきくけこ…」と平仮名の練習をするのが日課になっています。
そして毎日、あれ…この字どういうバランスが正しかったっけ。と気になる箇所が出てくる。「え・を・ふ」などは本当に難しい。
↓字が綺麗になりたい話
↓結局この本を買いました