【楽天カード2枚目】投資信託専用 作成・各種設定完了 2枚目申込時の注意点なども

【暮】暮らしのこと

おはようございます、フラミンゴの庭 MAYAです。

先日、楽天証券での投資信託用に楽天カード2枚目を申し込んだ話を書きましたが、今日はその後の話。

カードが届いてから、どんな各種設定変更をしたか、スケジュールも踏まえて紹介。

また、実際2枚目を発行してみて、カードデザインを変えたほうがいい理由や、スムーズに手続きを進めたい場合には気をつけた方がいいことなども。

先日の記事で書いていますが、私が2枚目の楽天カードを作った目的はこちら

楽天証券での投資信託購入専用にする(引き落としは楽天銀行にする)

現在持っている1枚目のカードは、日々使用しており、引き落とし口座はゆうちょ。

引き落とし口座を楽天銀行にしない理由は、楽天銀行を投資資金管理専用にしているから。

日々の細かいお金と投資を分けておきたいという理由から、引き落とし口座を別にできる楽天カード2枚目を追加作成。

本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。

スケジュール

こんな感じでカード申し込みから設定まで行いました。

※の楽天銀行ログインパスワード・暗証番号再設定がなければ、もう少し前に設定完了していた。

  • 7/19(月)2枚目申し込み・審査完了
  • 7/23(金・祝)カード到着(簡易書留)
  • ※7/23(金・祝)楽天銀行のログインパスワード・暗証番号失念、暗証番号再発行手続き
  • ※7/28(水)暗証番号再設定キー到着、暗証番号・ロクインパスワード再設定
  • 7/28(水)楽天証券登録クレジットカード情報更新

【申込む前に】2枚目のカードデザインは変えた方がいい

2枚目を申し込む前にお伝えしたい。

余程のこだわりがないのであれば、カードデザインは1枚目と2枚目、分けた方が便利です。

  • 1枚目はシンプルデザイン(Visa)
  • 2枚目は識別しやすいようにミッキーデザイン(JCB)

私は今回このように手配したのですが、これが楽天e-NAVIでも役立った。

複数カードがあると、表示するカードを選択する画面があるのですが、同じデザイン同じブランド(Visa、JCBなど)だとパッと見た目でわからない。判別方法はカード番号下4桁のみ。

以下をご覧ください。

1枚目と、かつて持っていたカードを見比べてください。違いは青く消してある下4桁カード番号のみ。

ここでカード選択すると、その後画面上部に「表示中のカード」ということで上記のカード画像が表示されているのですが、表示されるのはカードデザインのみ。番号は表示されません。

こんな風に、カードデザインのみ

JCBブランドは海外では使いにくいし普段は選ばないのですが、今回は投資以外で使う予定がないのでそのあたりは考慮せず、単純にデザインで決めました。

結果ミッキーにして大正解。

【手続き1】引き落とし口座を楽天銀行に変更

2枚目の楽天カードは、1枚目の楽天カードの引き落とし口座情報が引き継がれて発行される。

その為、1枚目と2枚目で口座を変える場合は手続きが必要。

私は1枚目がゆうちょなので、2枚目を楽天銀行に設定変更が必要。

そして変更しようと思ったら、楽天銀行のログインパスワードと暗証番号を失念しているという事実に気づき、ここから再発行手続きに…。

楽天銀行のログインパスワード、暗証番号要チェック

私は日々楽天銀行の残高を見るときには指紋認証でスマホアプリから見ている。

お金をおろすことはなく、入金しかしないので、暗証番号も使わない(楽天証券とは自動でお金が行き来するマネーブリッジ設定済)

それなので、ログインパスワードと暗証番号が分からなくても困ることがなく来ていたのですが、2枚目のカードの引き落とし口座を楽天銀行に設定するにあたり、この2つが分からないと厳しい。

そもそも忘れていた自分が悪いのですが

忘れている人は速やかに再発行手続きを

今、楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定すると200ポイントもらえるキャンペーンをやっているのですが、そちらの手続きでもログインパスワード等が必要。

もちろん暗証番号再発行手続きなどしてもらえますが(今回私はそうした)WEBで完結できないレベルの場合、郵送で再発行してもらう必要があり、少し時間がかかります。

スムーズに処理を進めたい人で、これらを失念している人は速やかに再発行なりの手続きをしておくことをおすすめ。

なお、電話で楽天銀行のカスタマーセンターに相談したのですが、対応して下さった方が超優秀でした(こちらの意図を汲んでさらに上の提案をしてくれる)

渋い気持ちになることが多い楽天関係のカスタマーサービスで、久々に感動した一コマがあったことを書き添えておきます(楽天銀行の前身であるイーバンク時代からいる、百戦錬磨の窓口担当者さんだったのかなと勝手に推測してみたり)

【手続き2】楽天e-NAVIに2枚目のカードを追加

楽天カードの利用明細・設定変更などができる楽天e-NAVI。

2枚目のカードは自動登録される訳ではないので、カードが届いたら自分で設定します。

【手続き3】楽天のいつも使うカード情報を修正

2枚目のカードを発行・受領して数日経つと、楽天会員情報の「いつも使うカード」が2枚目のものに更新されます(ただし1枚目が有料の楽天カードや他カードの場合はのぞく)

いつものカードが2枚目に設定しなおされると「[楽天]会員情報更新のお知らせ」というメールが来るので、いつも使うカードを2枚目にしたくない場合は1枚目のカードへ設定変更が必要となります。

修正したい場合は届くメールの中にリンクから「楽天会員情報管理ページ」に飛ぶか、自分で楽天にログインして会員情報を更新しましょう。

最近は偽メールでクリックさせる詐欺もあるので、不安な方は自分でサイトログインして変更手続きすれば安心。

なお、二度手間になる可能性があるので、この連絡メールが来るまでは1枚目への修正設定はしないほうがいいです(私は二度手間した)メールを待ちましょう。

カードを受け取って2-3日でメールが来ますので、それを待ちましょう

【手続き4】楽天証券に登録のクレジットカード情報更新

いざ、楽天証券に登録しているクレジットカード情報を修正。

PC・スマホでたどり着くまでの項目の名前がちょっとだけ違うので、両方書いておきます。

PC:マイメニュー>お客様情報一覧>申込が必要なお取引・各商品に関する設定→投信積立:引落設定

スマホ:マイメニュー>お客様情報の設定・変更>各商品に関する設定>投資信託>→投信積立:引落設定

辿り着いた画面で、クレジットカード情報を更新します。

すでに投資信託を積立購入している場合、積立の再設定は不要です。

あくまで積立設定はそのままで、引き落としカードだけを更新する、という感じ。

楽天SPU 1%アップ

各種設定が終わって数日後に楽天のサイトを見にいったら、楽天銀行引き落とし設定したことで+1%になっていました。

ただし、27日に楽天銀行から引き落としがあった分の利用分しかアップしないので、この+1%が反映するのは2枚目のカードで購入した楽天証券の積立投資信託のみ。

でも、楽天市場での買い物は毎月しないけど、投資信託は毎月必ず引き落としがあるので、その点では目的達成。

本日もお読みいただき有難うございました。

2枚目楽天カードは持ち歩かないので、持ち歩きカードは増えない。ただし管理しないといけないカードは増えるけど。

↓楽天カード2枚目を作ろうと思ったきっかけなど

【楽天カード2枚目】投資信託積み立て用に作ってみる
楽天カードは持っており日常決済に使用。楽天銀行は投資資金だけを管理したいから楽天カードの引き落とし口座には設定していない。このモヤモヤをクリアにするために2枚目の楽天カードを作ることに。

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