【農家レシピ】夏の定番朝食モロヘイヤのぶっかけご飯

【暮】暮らしのこと

おはようございます、フラミンゴの庭 MAYAです。

我が家は農家で畑があるので、野菜類はほぼそこで自給自足(母担当)

夏の定番はモロヘイヤ、我が家では夏は毎朝、モロヘイヤのぶっかけご飯を食べます(モロヘイヤの旬が過ぎるまで。今は旬です)

一つ注意点としては、どうやらお店で売っているモロヘイヤは茎の部分が硬くて食べられないらしいと言うのは、身近な人から聞いた話。

自分の畑で作っていると柔らかい新芽を摘むので、茎もなんら問題なく食べられる。

このあたりは手に入るモロヘイヤの状態で使い分けてください(スーパーよりもメルカリで農家さんからモロヘイヤを買った方が柔らかくて美味しいものが入手できるかもしれません)

では、簡単で栄養満点なモロヘイヤぶっかけご飯のレシピ。

超簡単で美味しいので、是非。

モロヘイヤの下準備

モロヘイヤは、塩を入れたたっぷりのお湯で茹でます。茎も食べられる農家のモロヘイヤでも2分ほど。

茹で上がったら水に取り、ざっと洗ったらザルにあげてよく水気を切る(すでにヌルヌル)

そのあとはまな板でひたすら叩く。叩いているとネバネバが出てきます。これで完成。

大体2日位で食べ切るようにしましょう(朝作ったら、翌朝で食べ切る位の感じ)

もし、茎が針金のように硬く、叩いたところで食味が悪そうであれば、叩く前に茎は外しましょう。

おすすめトッピング

ベースはモロヘイヤのたたき。これに合うおすすめ材料はこちら。

  • オクラ(ネバネバ仲間)
  • 塩昆布(間違いない)
  • すりごま(風味最高)
  • 刻みのり(風味大臣)

オクラは茹でて、小口切りに(一人あたり1-2本、お好みで)

あとはぶっかける量のモロヘイヤ(目安はお茶碗の大きさ2回り小さい位)に、茹でたオクラ・塩昆布(ひとつまみの量)・すりごま(お好み)・刻みのりをON。

味付けは、めんつゆ小さじ1/2ほど(お好み)醤油ひとたらしを加え、混ぜたら出来上がり。

塩分は塩こんぶからも出るので、調味料は好みで足し引きしてください。

これを炊き立て白米にぶっかけて食べる。

全部載せ、混ぜる前の状態

栄養満点で美味しくて、本当に最高。

私は栄養面というよりも、とにかく今が旬で美味しいので、食べられるうちに食べようということで、夏場は毎朝これを食べます。

モロヘイヤ活用法

モロヘイヤは茹でて叩いた状態までしておけば色んな活用法があります(私はほぼぶっかけ丼ですが)

  • 冷奴にトッピング
  • スープに入れる
  • 卵焼きに入れる
  • 冷やそばに乗せる

このあたりかなと思うのですが、やっぱり私の一押しは、ぶっかけご飯。

スーパーに行くと一年中野菜がありますが、旬を意識して食べるとその時の身体にも合っておすすめ。ちなみに春菊は冬野菜です。

本日もお読みいただきありがとうございました。

モロヘイヤ自体はクセがないので、お子様でも食べやすいかと。

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