おはようございます、MAYAです。
10年ほど前、辺銀(ペンギン)食堂の石垣島ラー油がものすごいブームだった頃にハマって週3で作っていたのが、ラー油焼うどん。
材料はこれだけで非常に簡単なのですが、ジャンクな感じで美味しい。
- 辺銀食堂の石垣島ラー油
- シャウエッセン
- 茹でうどん(シマダヤの3つ入っているようなもの)
- めんつゆ
当時やっていた「泣くな、はらちゃん」という長瀬くんのドラマが好きで、その録画をみながらよく食べていました。
急にこのジャンクな焼うどんを食べたくなったものの、家に辺銀食堂の石垣島ラー油がない。
これがかなり味の決め手なのですが、ダメもとで家にある材料でトライ。
求めていた味までは行けませんでしたが、その一歩手前まではいけました。
そんなジャンクなラー油焼うどんのレシピです。
後日、激辛石垣島ラー油と茹でうどんを用意して再トライ。
私は辛いものが好きなので、激辛石垣島ラー油を入手してみましたが、辛いもの好きなら間違いない。
ラー油焼うどん代用材料
基本材料のうち2つが家になく代用品で。
- 辺銀食堂の石垣島ラー油→ S&Bの辣油
- 茹でうどん(シマダヤ)→冷凍うどん(カトキチ)
それでは、以下の材料で作っていきます(一人前)
- S&Bの辣油(本当は辺銀食堂の石垣島ラー油)
- シャウエッセン 2本
- カトキチの冷凍うどん 1つ(私はゆでうどんが好き)
- めんつゆ 小さじ1/2
- 鷹の爪(辣油のサポート役)1/2本
私は辛いものが好きなので、代用材料に辛さをプラスする為に鷹の爪を追加していますが、辛いの苦手な方は無しでも。石垣島ラー油の際は不要。
ラー油焼きうどん作り方
下準備
シャウエッセン(2本)は斜めに切っておく。本数はお好みで。
冷凍うどんは電子レンジで温めておく(温める時間は袋の後ろに書いてあります)
茹でうどんの場合はそのまま使うので、準備不要。
炒める
テフロンのフライパンにシャウエッセンを入れ軽く炒める(テフロンなら油不要。このあとラー油も入るので)
火が通ったら、うどん、ラー油(好きなだけ)、めんつゆ(約小さじ1/2)を入れて炒めていく。
(茹でうどんの場合ほぐれにくいので、ちょっと水足すと炒めやすい)
私は辛さが欲しかったので、ここで細かく手でちぎった鷹の爪1/2本投入。
石垣島ラー油の場合は、具の部分も合わせて小さじ1ほど入れていました。
S&B辣油は5プッシュほど(辛いです)
辛いのが苦手な人は1プッシュから味を確認しながら足した方がいいです。
ラー油は出来上がってからでも足すことができますので、先に入れすぎないように注意。
全体が混ざったら完成。
お好みでネギを散らしても。
簡単すぎて、もはやレシピという程のものではありませんが、ビールにも合う味付けですので、よろしければお試しください。
辛いのでお子様向きではないです。
うどんは、プリッとしていて存在感があるのでこのレシピには茹でうどんが私は好きです。
冷凍うどんだともっちり。
ただこれは好みの問題なので、どちらでも大丈夫です。
シャウエッセンでなくアルトバイエルンでも(これも好みですね)
ウインナーの代わりに豚小間もありだと思いますが、ジャンク具合でいくとウインナー。
本日もお読みいただき有難うございました。
GWタスク、バルサンしか達成できておらず。あと2日でどこまで行けるか。
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