おはようございます、フラミンゴの庭 MAYAです。
長年コクヨのCampus Diary(A6サイズ)をスケジュール帳として愛用。
名前の通り、あのキャンパスノートクオリティで作られた手帳で、私はA6サイズを愛用。
同サイズの手帳となると結構選択肢が狭まる中で、無印良品はじめ色々見たり試した中で、これがピカイチ。特に気に入っている点はこちら。
- 描き心地がいい
- 後ろ半分は全てノート
- 機能に徹底的にこだわっている(文字が見やすい、書くスペースが多い、必要最小限の情報)
手帳としてはこれ以外考えられない状態なのですが、唯一のデメリット。
基本1年スケジュールなので、複数年に渡るメモしておきたいことなどが翌年以降に繰り越せない問題。
これは専用カバーと無印のノートを1冊追加することでクリア。
一時、手帳をやめてデジタルに移行を試したこともあるのですが、やっぱりアナログのダイアリーの方が頭の整理などに役に立つので、戻ってきました。
本文内の記事リンクは最後にまとめて貼ってあります。
複数年にまたがる情報を書き留める方法
通院の履歴、資金計画、車のメンテナンス費用など、数年にわたって経過を書き留めている項目など、手帳に書いてしまうと翌年になった時にリセットされてしまう。かといって過去数年の手帳も一緒に持ち歩くのは現実的ではない。
家にとっておいて見返せばいいと思うものの、意外と出先で「あれ、いつ、幾ら位かかったっけ」なんて気になることがよくある(カフェで頭の整理に手帳にカキカキしている時に思いつくことが多い)
それをクリアするのが、もう1冊複数年用メモのノートを持ち歩く。
無印良品 ノート 5mm方眼 A6/30枚
ノートは世の中に沢山あるけれど、どのお店にも必ず置かれているノートというのは本当に一部。
その点無印で買えるというのもいい(ノート一冊の為に送料払って通販するのはちょっと)
2冊をセットにする方法
コクヨ純正のカバーを使います。こちら。
コクヨ キャンパスノート ダイアリー専用ノートカバー A6クリア
このカバーに、キャンパスダイアリーと無印のノートをセットする。
このカバー、コクヨによると約60枚までのノート1冊収納可能とのこと。
ダイアリーが66枚あるのでノート1冊収納用だと思うのですが(少しゆとりあり)この無印のノートの厚さだとプラスで入れてもジャストフィットなのです。
こんな風に、左にダイアリー、右に無印のノートをセットする。
パタンと閉じればこの通り。昨日紹介したお財布として使っている通帳ケースとほぼ同サイズ。
2冊を入れた厚みはこんな感じ(約8mmほど)
このスタイルで2冊一緒に持ち歩き、日々のことはダイアリーに、複数年に渡って使いたい情報は無印のノート、という風に書き分けています。
デジタルとアナログをうまく使い分ける
昨今のITトラブルを定期的に体感していると、最後はアナログが最強なのかなと思ってしまうこともあります。
キャッシュレス決済だけだと、いざという時(ITが使えない時)困るので、アナログである現金もやはり懐に忍ばせておいた方がいいと思う昨今(私は免許証とキーをセットにしたポーチに現金とクレジットカードを入れています)
東日本大震災を経験された東北地方の人の「これは避難リュックに入れておいた方がいいもの」の中に、公衆電話で使える十円玉というのを見ました。
それを見てから、避難リュックに十円玉と百円玉、あとは数千円の現金を入れるようにしました。
本日もお読みいただき有難うございました。
Googleスケジュール一本に絞れるのが今時の人だとは思うのですが、私はアナログのノートが大好きなので併用。ノートに書き出しているうちに頭が整理される感じが好き。
↓通帳ケースをお財布にしている話や旅行情報をノートにまとめる話など
↓ITに頼りすぎる危うさ