フラミンゴの庭 MAYAです。
タイトルの通り2秒しか鳴らないタイマーをゲットしたのである。これ、ホームセンターなどのタイマー売り場で見かけたことないから、知らない人の方が多いと思う商品だと思うので強く発信したい!
緑とオレンジでお馴染みTRUSCO(トラスコ)の防水タイマーWPT-99です。
日々使うタイマー。これまでの人生で「あー、はいはいわかった」と言いながら数えきれないくらいタイマーを止めてきた。だってタイマー音って耳につくからね。
お知らせという名の注意喚起が目的だから耳にさわる音なのは当然なのですが、やたら長く鳴るタイマーってない?1分以上鳴るやつ(私調べではTANITAのタイマーは1分は鳴るイメージ)。
なんならうちの母親とか「このタイマーは1分鳴るから、鳴り止んだってことは+1分ね」とかいう計算方式まで取り入れたりしているけど、タイマーはすぐに止めたい派の私。
時計を見て時間を測るのは面倒だからタイマーをかけるけど、そのタイマーを止めるのは面倒、ってこと多々ありますよね。
例えば天ぷらでかぼちゃ揚げる時とか、厚めに切ると結構揚げ時間かかるからタイマーかけといて、その間にテーブルセットしたりとかして、鳴ったら目視確認して引き上げるとか。そういう時にピピピピピピピピピピ…ってエンドレスになり続けると、あーっ!わかったわかった!って、なりません?
しかも次の揚げ物の用意してて手が粉だらけだったりすると、止める為に触ったタイマーが粉だらけになったりとか。あるよね?私はよくある。
しかも、汚さないように肘とかで止めようと思ったら全然STOPボタンにヒットしなくて鳴り止まなくて、余計にイライラして結果いーってなって汚れた手で止めるという(結果タイマー汚れる)。あるよね?私だけじゃないよね?
そんな小さなストレスを排除できる素晴らしいタイマーなので嬉々として紹介。写真だけではわからない、どんなタイマー音なのかなども。
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
鳴り方と鳴る時間の比較
比較対象として、我が家に既に2つある定番のTANITAとdretecのタイマーと比較します。大きさは以下の通りですが、あれ?って思いますよね。そうです、TRUSCOとdretec、ほぼ一緒です。というか違うのはカラーリングと鳴る時間だけです(タイマー/時計の切り替えもあり)
実際のタイマー音はこんな感じ。
- TANITA ピピピピピ…と連続音
- TRUSCO/dretec ピピっ ピピっ と1秒刻みの音
そしてタイマー音が鳴る時間はこんな感じ。
- TANITA 60秒ちょっと
- dretec 15秒
- TRUSCO 2秒
つまり、2秒しか鳴らないTRUSCOはピピっ ピピっと2回しか鳴りません!dretecの同じ型を持っている方は、その音・その操作感で鳴る時間が2秒になると思ってください。
ほんと2秒ってのが潔く、でも過不足なくて良い。トイレハイターを便器に回しかけた後、流すの忘れがちだからタイマーをかけておいたりするけど、これで「あーウルサイ!」とタイマーを止めに走らなくて良い。
パッケージに表示してほしい
前々から思っていたことがある。パッケージにこのタイマーは何秒鳴る、とどうして書いてくれないのだろうか。実際に購入して使ってみて初めて分かる「音」と「鳴る時間」。
音の表現は難しいとは思うけど「ピピピピという連続音です」「ピピっピピっと1秒ごとになります」とか書いてくれると音のイメージつくんだけどね。
そして表現が簡単なはずの鳴る時間。これが書いてないのは何故なのだろう?あれ、もしかして私が知らないだけで普通書いてある?だったらすみません…なのですが。
何はともあれ、今日言いたいのはTRUSCOのこの2秒しか鳴らないタイマーが最高だということです。ちなみにこちらはお店で透明パッケージで見せる売り方を想定していないと思われ、潔いこんなパッケージに入っております!
裏面にはマグネットとスタンドがついてますので、磁石がくっつくところにはピタッと、そうでないところでは立てかけておくこともできます。
あまりに気に入ったのでさらに2個追加で購入して、台所の他自室とか、別の場所とかにもおいてます。
この夏イチのおすすめです!
40代のタイマー話、終わり。もう暑すぎてそうめんとか茹でるのも嫌だ(お湯を沸かして茹でるのって、暑い)
▼我が家のタイマー三兄弟
↓トイレハイターはほんとおすすめ