おはようございます、フラミンゴの庭 MAYAです。
Nisaでインデックスファンドを運用しています(楽天証券)
長期保有(15年超)が基本のインデックスファンドですが、Nisaは最長5年しか保有できない。
別に5年経ったから必ず売らなくてはいけないという訳ではなく、5年経過した時点でロールオーバー、特定口座への移管なども候補にありますが、その時に値上がりしているか、値下がりしているかでも変わってくる。
今、私が持っているインデックスファンドは上がりまくり(コロナバブルって感じ)
毎月コツコツ買っているのと、コロナで暴落した際に買い増しした部分が利益を大きく出しているのですが、果たしてこのまま持っておくのでいいのか。
迷った末、一部売却してみました。
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
Nisaの一部を売ってみた
楽天銀行にも口座を持っており、自動入出金(スイープ)設定済み。こんな感じで売ってみました(売却の段階で、30%以上値上がりしています)
- 銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
- 売却額:30万円程(売りの指示は口数で出しています)
- 保有口座:Nisa(2020年枠)
- 注文日:7/8(木)22時過ぎ(Webから手続きした日)
- 約定日:7/12(月)この日の基準価額で取引成立
- この記事を書いている段階:7/14(水)売却金額は預かり金に入っている
- 受渡日:7/15(木)約定した取引の決済をする日
30万円程売却しましたが、30%以上値上がりしていたので、10万程の売却益が発生。
しかも特定口座(課税対象口座)であれば20%を税金で持っていかれるところ(今回だと2万円程)がNisaだと無税。
本当にこれは大きい。
投資信託は即時売却できる訳ではない
価格は日々動いており、今日すごい上がってる、ここで売ろう!と思っても、今日の価格で売却できる訳ではない。
一般的に、「国内市場に投資・運用」する投資信託のお取引では、営業日であればお申込み受付日当日の基準価額が適用されます。
楽天証券HPより
「外国市場に投資・運用」する投資信託のお取引では、お申込み受付日の翌営業日以降の基準価額が適用されます。
このように、海外市場の投資信託だと尚更時間がかかる。
コロナで大暴落した時は本当にすごい値動きで、8000円台の時に買い注文を出したけど買えたのは9000円台だったり(それが今や17000円台)
売るにしても買うにしても、投資信託は今見ている金額で手続きできる訳ではない、というのは頭に置いておかないと「え…」ということになる(逆にラッキーなこともある)
お金関係の本
私が影響を受けた本など紹介。
仕事、お金、人生、色々考えさせられる。この本に関する記事はこちら。
サラリーマンの人はぜひ一読を。
インデックスファンドを知ったきっかけの本。この本に関する記事はこちら。
これも勉強になる。この本に関する記事はこちら。
王道。
本日もお読みいただき有難うございました。
とりあえず売却金は楽天銀行でキープしながら、次の投資資金に。Nisaと並行して、楽天ポイントでもコツコツ買い増ししています(こちらは特定口座で管理)
↓お金の話や本を紹介している記事など