あらすじ:アブダビ経由でエジプト旅行へ。カイロ国際空港に到着である。
フラミンゴの庭 MAYAです。
カイロ国際空港に無事到着(安定の定刻前到着)とはいえ安心はできない。エジプト旅行のブログなどを見ていると空港から客引きなどとのバトルがスタートしている人多数である。
私も一人旅なのでいつも以上に気を引き締めてカイロ空港に臨む。本日のお品書き。
往路フライト NRT成田/AUHアブダビ/CAIカイロ
- 11/13 EY801 NRT17:20-AUH00:40+1(12h20m)
- アブダビ乗換 9時間45分
- 11/14 EY713 AUH10:25-CAI12:45(4h20m)
- 11/14 カイロ国際空港到着~カイロ市内ホテルまで◀いまここ
2025/11/14(Fri)
- 楽天モバイル繋がるよ
- カイロ空港お作法(撮影禁止)
- ビザは貼るのか貼らないのか
- 両替いくらする?
- 空港~ホテルまでBooking.com手配のタクシーで移動
記事内のリンクは最後にまとめて貼ってあります。
写真撮影などは禁止
最初に、カイロ国際空港だけでなくエジプトの空港は写真撮影などが禁止の為、空港内の写真はない。
たまにYoutubeやブログで一部空港内の画像をあげている人がいるが知らずに撮影したと思われる。それに空港の隅から隅までスタッフが監視できている訳ではないので、一部ガードが緩い場所で撮影できたのだと思う。
とはいえ軍事的な意味で撮影禁止となっている部分もあるので、カイロ空港で撮影はできない・しない、と認識してエジプト旅行に行かれるとよいと思う。
あと、空港に関わらず他人のプライバシー尊重という意味でも女性がストールや衣服で顔や身体を隠している国は特に映り込みに関して厳しい印象があるので、撮影する際は周りへの配慮を忘れないことも大事である(これはエジプトに限ったことではないけれども)

楽天モバイル使える
空港に降り立って真っ先にやったのが、楽天モバイルの接続である。一応エジプトは使えるエリアになってるのだが、うまく繋がらないこともある(香港はどうにも繋がりにくい)
もちろんバックアップとして2つのeSIM(Ubigi、Horafly)も購入済ではあるが、楽天モバイルが使えるのが一番だ。そして楽天モバイル、使えたぜー!
ホテル編でも書くので多少前後するが、エジプトはWiFiが使えない率が高い。私はそこそこ高級ホテルだったが、まったく部屋では使い物にならなかった。
楽天モバイルの最小金額で海外ローミングしようとすると2GBとなり、心もとない(もちろん買い増しできるけど)ホテルのWiFiをガンガン使おうと思ってる人は、使えない可能性があることを念頭においておくとよい。
ちなみにWiFiがわりにeSIM使うのであれば、Holaflyがよさそうだ。Holaflyはギガ単位でなく日数単位で、日数が増えると割安になる。私は2時間ほどホテルでZoomミーティングに参加したが問題なく使えた。
まずはビザ購入
ということで、降機して案内にそって歩いていく。謎なのが制限エリア内なのに、すでにネームボードのようなものを持って我々に声をかけてくる輩がいることである。これが噂に聞きしエジプトの客引きか!(ちがうかもだが)と、より一層荷物を握りしめる手に力を入れ、顔からは一切の表情を消す私であった(よくも悪くも何も反応しない作戦で私はこれからエジプトを乗り切るのであった)
しばらくすると両替店舗がいくつか並んでいるエリアに出る。ここには銀行が数店舗、他にATMなどもある。その先にはパスポートコントロール(入国手続き)があるので、ここで両替したり入国VISAを手配して準備するという感じだ。
入国VISAはオンラインで事前手配もできるが、私は現地購入を予定していたのでカウンターの列に並ぶ(確かカウンターにVISAとか書いてあったと思う)
アメリカドルでしか支払えない
注意点だが、2025/11現在ビザの価格は25USDであり、アメリカドルでしか支払いできないので現金で購入予定の人はアメリカドル用意が必須である。
クレジットカードも使える、USDのお釣りは出ないなど事前に見かけていたが私は耳をそろえて25USDを用意していった(ちなみに私が事前にオンラインビザ申請しなかった理由は、ビザのシールが欲しかったからだ)
仮にクレカが使えるはずであっても端末の不調で使えないこともあるし(エジプトあるある)お釣りもらえるのかな?もらえないのかな?とかドキドキするくらいだったら事前に日本の空港で25USD用意していった方がよっぽど精神的によい。
私の前にビザを求めて並んでいたであろう海外の方が、何かの理由でカウンターでNOと言われて列から離脱し、他の銀行の窓口に並びなおしていた。理由は分からないのだが、アメリカドルを手元に持ってなかった風なので、もしかしてクレカ支払いしようと思って出来なかったとか、そんなパターンかな、と思ったことも書いておく(あくまで推測だが)

貼るのか・貼らないのか問題
ということで何て言って買ったか覚えてないが、25USD現金でサクッとビザを無事ゲット(多分VISAプリーズとかしか言ってないと思う)
エジプトのビザはシールタイプになっているのだが、これは自分で貼るのか?それともこのまま入国審査に行って係員の人に貼ってもらうのか?
いろんなブログを読んできたが特にそこに触れている記事に出会わなかった。
迷った末、勝手に貼って怒られるくらいなら貼らずにいこう!ということで、貼らないまま入国審査時にパスポートと一緒に出したら係の人が貼ってくれた。なので貼らないでよさそうだ。

いくら両替するか問題
ビザをゲットしたら次はエジプト£(ポンド)の入手である。エジプトはチップ社会であることと、クレカが使えない場所が多いので現金入手は必須である(そもそも街中の店は値札すらなく、基本要交渉である)
悩ましいのが再両替が難しい通貨であることだ(日本で両替できないので、両替はエジプト現地で行うこととなる)両替しすぎて余らせても、日本円に戻すのが難しいだろうし(スリランカで経験済)足りなくてもそれはそれで困る。まぁ市内で追加両替すればいいのだが。
最新の物価を事前チェック
2025/11現在、1エジプト£≒3.3円という感じのレートだ。
500mlペットボトルが10エジプポンド(約35円)位の物価だが、エジプトもインフレで年々物価が上がっているので、数年前のガイドブックの相場でタクシーや商店の値段を知ったつもりになるのは危険である。ぼったくられないように気をつけてるつもりが、逆にこっちが極端に安い値段をふっかけてしまっているということにもなりかねん。ということもあり、最新版の地球の歩き方を入手して情報を確認することを強くオススメする。
40USD両替した
両替はビザを購入したカウンターとは違うお店に並びなおした。両替時に手元に持っていたパスポート、搭乗券、ビザ(のシール)もまとめて渡したら「これはいらん」とか言われずに最後にまとめて返された。パスポート以外もいるのかは不明だが、不安であればこのあたりの書類もまとめて渡してしまうのもありかもしれん(よくわからんけど)
そして私が幾ら両替したかというと40USD(≒6000円)レートが47.15で1886エジプト£入手である。私は極端に活動が少ないので普通の人はこれでは足りないと思うが、何に幾ら使ったかについては、別にまとめようと思っている(ほぼチップとペットボトルのお水代にしか現金は使わず、最後余った)

ちなみにエジプトでは高額紙幣(100、200£)は小さいお店では受け取ってくれない可能性もあるからか、両替は基本50エジプト£札、残りを小さい紙幣でもらった。なのでめちゃくちゃお札を沢山渡されるので、うっすい洒落た財布だと入らないので注意だよ。
私の40USDなんて両替では少額な方だと思うんだけどこれだからね。右の50エジプト£札が37枚、左が端数の少額紙幣である。

余談だが、両替スタッフの後ろに50エジプト£札の束がわっさーと積み上げられているという景色が両替中に見れたので、よかったら両替時に係員の後ろの景色もチェックしてみてほしい。
入国審査
すごい量の札を渡されたので、一旦近くのベンチで現金をバッグにしまう。
そしてパスポート、搭乗券、入国審査の紙、ビザのシールを手に入国審査の列に並ぶ。私が到着した時は列は短く数人待ち位であった。ちょうど前に日本人親子が居たので、なんとなくその人達の後に並ぶ(何かあったら日本語で相談できそうという思いから)
エジプトに限らず私が入国審査時に気をつけていることは、挨拶はきちんとするけど変に愛想を振りまいたりしないということだ(ヘラヘラしてると思われないように)
今回も真顔で挨拶して入国審査。ビザのシール貼ってないじゃないの、とか言われるかと思ったけど適当にペタンと貼ってくれて、特に何も質問もされず通過。
そして入国審査エリアを出る所にセキュリティのスタッフが立っていて、そこでもパスポートと搭乗券のチェックがあった。
スーツケース、ぶん投げられる
そして次なる懸念、ちゃんとスーツケースが届くか問題である。一応エティハド航空の通しのチケットだし、航空会社も全部エティハドだから大丈夫だろうとは思うけど、流れ出てくるまで不安である。
通しのチケット=途中のアブダビ乗換含め、成田~カイロまでまとめて買ったチケットのこと
荷物台が回転しはじめ、無事に私のスーツケース出てきた!…けど、明らかにこれぶん投げられたな、という四隅の満身創痍具合である。とりあえず劇的な破損がないかをざっと確認し、使用には問題ないことを確認(もし本格的な破損の場合はすぐに手続きが必要になるので)
この時、四隅のダメージに気をとられ、お気に入りのドナルドのラゲッジタグがなくなっていることに気づいたのは後に成田に帰国してからなのであった(多分輸送時の衝撃で外れたのだと思う、別に盗むようなものではないので)
ま、海外ではスーツケース投げられてナンボなのでこの程度のダメージは想定内。スーツケースは傷つくし壊れるものである。なので、すでにキャスターが怪しかったりするスーツケースを海外旅行に持っていくと、キャスターがなくなって出て来たりとか旅行に支障が出ることもあるので、結構ギリなやつは海外旅行(の預け入れ)にはしない方が得策である。

最後に荷物のセキュリティチェック
荷物をピックアップしたら、荷物のセキュリティチェックがある。正直どの列に並べばいいのか分からないけど、みんなが並んでる後に適当に並ぶ。なにせみんな荷物沢山持ってるのでそこそこの列である。
しばらく並んでるとスタッフが「おーい、列のその辺のお前らこっちこっち」と別の方向に案内される。混んでるからこっちのゲート(機械)も開けてくれたのかなと思ったら、なんと荷物チェック無しでどんどん外にだされた。ほらいいから行け!って感じ。え?いいんすか?と思いつつも、あざーす、私危険物持ってませんので!(きりっ)と心の中で自己申告しておいた。
そしてこっからが勝負だ。心も荷物も引き締めてかからないといけない、オープンエリアだ(客引き祭り)
カイロ空港~カイロ市内への移動方法
カイロ国際空港は電車などの乗り入れがない為、バス・タクシーが候補になると思うが、大多数の人が利用しているのはUberでのタクシー移動と思われる。言わずもがなだが、エジプトのタクシーはぼったくり&交渉必須なので、普通の人が利用するにはデンジャラスすぎるからだ(女性は特に安全第一でいこう)
ただ、ネット界隈をみるとUberでクレカ決済で手配してもドライバーからメッセージが来て「現金にしてくれないか」と言われたとかスムーズにいかない話はそこら中に転がっている。
多少割高であろうと、とにかく安全・スムーズに移動したい。これが私の要望である。
Bookin.comの事前予約タクシーがおすすめ
そこで私が手配したのがBooking.comのタクシー(空港送迎)だ。ホテルをBooking.comで手配していたこともありタクシーで空港送迎の手配はいかが?みたいな通知が来ていたことと、Youtubeでエジプト動画見漁っていたらピラミッド近くの超高級ホテルMarriott Mena Houseに泊まった人の動画でこのタクシーを利用したと出ていたので(さらっと触れただけだけど)利用してみることにしたのだ。
結論、実際利用してみてこのBooking.comやつがとても良かったので、どこがどういいか書いてゆく。もちろん担当した会社・ドライバーで当たりはずれはあると思うが、私が利用した会社名も書いておくので参考にどうぞ。
ちなみにホテルをBooking.comで手配していなくても、タクシー手配のみの手配ももちろん可能である。
乗車場所を空港にすると自動的に「あ、飛行機で来るんすね?じゃぁフライトNOも教えてちょ、時間に合わせて手配するから」みたいに航空会社、フライト一覧みたいのが出て来てポチポチしていくだけでフライト情報が塘路奥できるのだ。
Rimo Tours
Booking.comと提携しているタクシー会社がアサインされるのだと思うが、私が結果往復ともお世話になったのはRimo Toursという会社であった。予約する段階では会社名が選べない(分からない)けど、手配後にどの提供元で手配してるか分かるので、そこで確認するとよいと思う(24時間前とかまでなからキャンセル無料だし)
こちらの会社、特別高いプランではなくStandardプランだったのだが、ドライバーさんはスーツ姿、車はトヨタのハイエース、エアコンあり、安全運転(エジプトとしては)という感じであった。すばらしい!

価格はなぜかイギリスポンド建てで£9.63(≒2000円位)後のカード請求もTAXIS ON BOOKING LONDONの表示で請求がくるので「不正請求だ!」とか思わないように注意だ(私が一瞬そう思ったからな)

Uberより割高だけどオススメな理由
Uberだと多分1000円位もところ、2000円程なので確かに割高であるが(でもカイロ市内まで30分ほどぶっ飛ばすので日本から考えればめちゃ安い)到着時は特にこのサービスの利用をオススメする。
というのも、ここはエジプトである(一筋縄でいかない事が多いということだ)大多数の人が到着時はとにかくホテルまでストレスなくスムーズに辿りつきたいというものではないだろうか。
まず、フライトに合わせて45分間指定場所で待っていてくれるし、依頼しなくてもデフォルトで英語表記のネームプレートを掲げてくれている。探すのは自分の名前のネームプレートを持っているドライバーさんだけでよい。
Uberではそうはいかない。なにしろエジプトの車のナンバーは勉強しとかないと読めない数字である(以下画像左4つは数字である)Uberのアプリ上に表示されるのは我々がいつも見ている数字で、車のナンバーはこちらという、ぱっと見で車の判別がつかない。そしてカイロ空港(だけじゃないが)は客引きがカオスなので「えーどうしよー」なんて顔してる人などいいカモだ。

くわえてカイロは大気汚染がすごいのでエアコンつけずに窓で涼をとっている車だとまじで「き、綺麗な空気をください!」ってなるので、そういう意味でもちゃんとした車(窓しめてエアコンつけてくれる)の方が安心である(排ガスとか器官系弱い人はまじで注意だ)
スムーズに車に辿りつける、それなりの車が来る(少なくとも私の時は)、面倒な交渉をしなくていい、フライトに合わせて待っていてくれる。これらの理由からカイロ空港から市街地への移動にBooking.comのタクシーをおすすめする次第である。
T2のBooking.comのタクシー乗り場
私が不安だったのが、タクシーのピックアップ場所である。エジプトの空港はセキュリティの問題で空港のターミナルビルに車が乗り入れできない(テロ予防とかだと思う)その為、ドライバーさんが待ってくれている場所にまずは向かう必要がある。
Booking.comの表示では「ターミナル2の場合ゲート7を出たところ」みたいに書いてあるのだがゲート7がどこなのかよく分からない。いかんせん写真禁止ゆえネットにそのあたりの画像も転がっていないし、カイロ空港の構内図もいまいち私はみつけられなかった。

こんな場所が待ち合わせ場所
実際T2に到着し、どこがゲート7なのか分からないままターミナルビルを出た私のイラストで紹介する。
手荷物のセキュリティ受けて出ると、VodafomeやORANGE(日本でいうDocomo、au的な)のSIM売り場のカウンターがある。すでにこのエリアにもタクシーなどの客引き(以下図の紙コップマン)がわんさかいて声をかけてくるが、一切の表情を消去して完全無視である(自分が透明人間になったつもりでいるとよい)
すると、両脇にセキュリティ(警察?)の人が立っている出口があるので、そこを出る。

外に出るとさらに目の前に横断歩道があるのでそこ渡る。するとその先にベンチがありそこが待ち合わせエリアだ。沢山の人がいるが自分のネームボードを持っている人を探そう。
なお、当日配車が最終確定すると迎えにきてくれるドライバーさんの名前もアプリ上で表示されるので、自分のネームプレートと、念のため相手の名前も確認しよう。
ちなみに車が置いてある駐車エリアまで歩いて5分程かかるが、スーツケースはドライバーの方がゴロゴロ運んでくれた。

この時のドライバーさんはダンディな感じですごくジェントルマンで静かなドライバーさんであった(私は車内ではあまり会話せず静かに移動したいタイプなので、とてもありがたかった)
そろそろホテルに近づいたなーって頃、途中でスマホに向かってごにょごにょなにか話していたのだが(海外あるある)車のスピーカーから自動翻訳された日本語で「本日はご乗車ありがとうございました。ご満足いただけたのなら嬉しいです」みたいに流れてきたのだ。さっきのは通話してたのではなく、翻訳にこのテキストを吹きこんでいたのである!
確かにどこの国から来たの?って聞かれてJapaneseって答えたら、日本の曲っぽいのをかけてくれたり(あとK-Popだった)してたけど、まさか最後にこんなことをしてくれるとは。
エジプトのチップの渡し方
とてもいいドライバーさんだったので降りる時にチップを200エジプト£渡した。気持ちのいいサービスには自然とチップを払いたくなるものである。
なお、エジプトのチップの渡し方は手に仕込んでおいて握手するときに渡すスタイルである。特にトランクの荷物もなくドライバーさんが車から降りないようなUberの場合は、後ろの座席からありがとう、と言って現金を渡していた。

ということでカイロ市内は時間帯によっては渋滞があるが、この時は大きな渋滞もなく30分程でホテルに無事到着したのであった。
とにかくホテルについたよー!次は泊まったホテルを紹介するぜ。
エジプト旅行2025年11月|現在地(8)
◀一つ前|(7)アブダビ▶カイロの移動

▶次|(9)泊まったホテルの紹介

↓eSIMなどの事前準備はこっちにまとめてる

↓スリランカルピーも再両替がむずいのだ



