フラミンゴの庭 MAYAです。
気づけば6月も後半、今年も半分終わりかけという事実にびっくりしている今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。やばいわー、もうあっという間に秋ですよ。
さて、職場で同僚に「ちょっと昨日さ〜」的なノリで吐き出すこの【雑記】カテゴリーですが、今日は勧誘電話で何故か私がクレーマーっぽくなってしまった話をしたい。というか聞いてほしい。
ちなみにこの勧誘電話はNTTのHPでも注意喚起されているものです。知らなかったーという方、今回のブログを読まれたら高齢の親御さんや家族に注意喚起してください。
先に言っておきますが、相手を質問攻めにした際に「詳しいことは116にお問い合わせください」とNTTの番号を勝手に騙りますので、注意です!信用しちゃダメー。
勧誘に引っかかる中年女性
平和な日曜の午後、050から始まる番号から自宅に着信。結論から言うとこの電話はNTTを騙った詐欺というか勧誘電話(フレッツ光 安くなる 電話 で検索してみてください)で、いつもなら速攻で適当な理由で切るところですが、心に余裕があったのか、NTTだと?どれどれ少し話を聞いてやるかと話を聞き始めてしまったのが始まり。
ちなみに電話口はこの手の熟練のお姉様ではなく、まだ慣れてなさそうな20代っぽい女性。最初から話の辻褄が合わなくて、これは詐欺電話(悪質勧誘)だと思う前に、何を辻褄合わないこと言ってんだよ!というビジネスモードがスイッチオン。
私は相手が本当にNTTからのサービス案内電話だと思っているので、辻褄があわない点や疑問点を次々質問。答えられなくなると「こちらはご案内をするだけの部署なので、詳しいことは専門の部署でないと」みたいなことを言われる。
ここでおかしいじゃないか!と思えばいいものの、私も仕事でとりあえずの電話連絡をしなくてはならない経験があったので(ある程度の回答は持って電話をしているけど、込み入った質問になった場合は一旦預かって上席から折り返すパターン)、はいはい、あなたの立場は理解しましたと。
じゃぁ当然今回の案内はHPで案内されているんだろうから、一旦電話切ってHPで確認して必要あればまた連絡すると言えば、「いや、それだと割引が適用されなくて、今このお電話で本人確認まで進めてもらわないとお安くならないんです」と、どう考えてもおかしい返し。
というかこの辺でそろそろ気づけよ、私。
およ?私がクレーマーか?
だんだんイライラしてきて、何?じゃぁ内容分からないまま電話で長い説明を聞けというの?忙しいんだけど。と返したら「じゃぁ、改めますので!」と切ろうとする。
もうね、私のことが面倒くさくて切りたい様子。
「いやいや、ちょっと待って。改めて掛け直されても困るのよ」(私の家族以外、この手の話がわからないからというシンプルな意味で)と切らせない私。
らちが開かないから、上司に変わってもらえます?と言っても、今席をはずしており不在で、と言われる(まぁそう言うしかないわな)。
「ですので、また改めさせてもらいますのでっ」
「いやいや、また掛けられても困るんだよね」(もちろん、他の家族が出たらややこしいというシンプルな意味で)
「じゃぁ、もうかけませんので!失礼しました」
と切られた。なんかさ、まるで私がクレーマーみたいじゃない?おかしくない?
何なんだよ!と「フレッツ光 安くなる 電話」でググったらそういった勧誘電話が相次いでいると言うのをみて、勧誘だったのかと気づいた私。
なんかモヤる、猛烈にモヤる。勝手に電話かけてきて時間を奪って、さらに、まるで私がカスタマーセンターに電話かけてオペレーターに難癖つける面倒くさい客みたいに扱われてる。
ムキー!
みなさんも勧誘電話にはご注意を。NTTはそう言った売り込みはしていません。あと不用品とかありませんか〜なんでも引き取ります、みたいなのも注意ね。下手すりゃ家の中物色されて家族構成とかチェックされて、窃盗団に狙われたりしますから。
タダとかお得な話って、絶対裏がありますからね!
はー吐き出してスッキリした。
▼通勤時間とか暇なので、そんな時は定期的に国民生活センターの発表をさらっとでも目を通すクセをつけておくと違いそうですね。
▼去年の今頃は失業保険生活してました