フラミンゴの庭 MAYAです。
手湿疹がひどい話を何度か書いていますが、実はこれまで台所で洗い物をするときに、キッチン手袋をした事がありませんでした。
手荒れひどいくせに?と言われそうですが、なんか蒸れそうだしお皿滑りそうだし…とか。
まぁ理由は色々あるのですが、心の声に耳を傾けてみると、多分これが真実。
- キッチン手袋って気分が上がらない(ダサい)
- なんか面倒くさい(素手最高)
だけど手荒れがひどくなり、スマホの指紋認証に苦戦するようになってきた。これはもう、キッチン手袋ダサいとか言っていられない。
そうとなれば、気分の上がるキッチン手袋を探そうではないか。
そして購入したのはこちら。
マリーゴールド フィットネス(Lサイズ)
日本製にはない、潔い真っ赤が可愛い。
女性としては手が大きめ(基本手袋はLサイズ)の私が使ってみたサイズ感なども。
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
マリーゴールドとは
イギリスの老舗メーカーMarigold(マリーゴールド)日本に上陸して37年になる、世界のロングセラー手袋。
すみません、全く知りませんでした。
オカモト(株)というメーカーから出ていますが、マリーゴールドであるのは間違いなさそう。
Marigold(マリーゴールド)
天然ゴム製。英国で開発され、世界各国で愛用されている手袋です。柔らかさがあり、腕にしっかりとフィットする設計になっています。
オカモト株式会社HPより
そしてこちらの商品、オシャレかといえば、そこまでおしゃれではない。だけどなんか良い。
サイズ感
私が購入したのはフィットネスのLサイズ。
パッケージによると「天然ゴム手袋(中厚手)」とのこと。
私の手は大きい方で、肉付きも良いです。日本製の女性向け手袋は確実にLサイズを選ぶのですが、こちら英国発という事で、もしや海外サイズ?とサイズ選びに迷った。
参考に私の手はこちら(手のひらは手荒れが酷くてお見せできません)
でもクチコミなどをみていたら、どうやら日本サイズで考えて大丈夫そうだったので、Lサイズを購入。結果、大丈夫でした。
無印良品のリネンクルタに装着するとこんな感じ。
細かい仕様など
裏面○
裏面は綿パイル(植毛)となっておりますが、長時間つけていると蒸れて汗をかきそうなレベル。
とりあえず家族の食器洗うくらいなら大丈夫かなという感じ(季節や、温水を使うかによって違うと思いますが)
滑りにくさ◎
こちら、手首より下(指先にかけて)がノンスリップ仕様になっており、お皿を洗っていても滑るような感じはありませんでした。
使い終わったあとはエプロンなり布巾なりで手袋をさっと拭ってから干しておいた方が、乾きは早いと思います。
色◎
パキッとしていて、お皿を洗う手元をみていて気分が上がる。ふんふんふん〜と鼻歌を歌いたくなる感じ。
マリーゴールドは他にも種類によってカラーバリエーションがあるので、使い道や色などで選ぶのが良いかと。
- For Kitchen(イエロー) 油・洗剤・漂白剤に強いコーティング&3層構造の滑りにくいキッチン用
- For Sensitive(ブルー) アレルギーを防ぐニトリルゴム製敏感肌用
- or Bathroom(ミント) 耐久性のある素材に漂白剤・カビ取り剤に強い表面加工と滑り止め加工
- For Outdoor(ブラック) 厚手なのにフィットする伸縮性で園芸など屋外用
耐久性・価格○
まだ購入したばかりなので分かりませんが、包丁に引っかけたり鋭利なものに引っ掛けなければ、長く使えそうな感じです。
値段も300円切る値段で高い訳ではないので、普通使いしやすいかと。
ただ近くに売っていない場合はネットで買う必要がありますが、メール便などで送料安めで入手できます。気に入ったらまとめ買いすればいいですしね。
こちらのキッチン手袋、トータルして満足しています。
ただ、洗い物をするときに手袋をする習慣がこれまでにないので、スポンジを手に取ってから「あ、手袋忘れた」ということが多いので、気をつけないと。
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↓手湿疹関連の話