おはようございます、MAYAです。
大抵のホテルでは湯沸かしポットがありますが、海外に行くとないところもある(昨日の記事で書いたラスベガスのホテルがそう)
そんな海外旅行のお供として、私は小さい携帯用湯沸かし器を持っていきます。
これ、海外旅行用としか考えていなかったのですが、こういう神経質になりがちな時。
誰が使ったかわからないポットを使うことに抵抗がある方もいるでしょう(もちろんホテルの方が清掃してくださっていると思いますが、気持ち的にちょっと…となる気持ちも分からないでもない)
そんな時に安心な持参湯沸かし。国内旅行で使用される方もいるかもしれませんね。
そんなリトルボコボコの話。
耐熱コップとペアで持ち歩く
私は、このコップとペアで持っていきます。
なぜこのコップと持ち歩くかというと、セットできるコップの高さに制限があるので(9cm未満)確実にセットできるコップも一緒に。
一般的なホテルに置いてあるコーヒーカップなどなら大丈夫でしょうが、大きめマグタイプ(スタバのホット用マグみたいな)だと、高さが引っかかって使えない可能性がある。
このスヌーピーの蓋つきカップは定規を持ち歩きながら探しに探し、PLAZAで購入。
耐熱コップをセレクト
実はこれ、耐熱コップなのです。
皆さんこんな経験ありませんか。
計量カップ(耐熱でないただのプラスチック)で熱湯の量を測ろうとお湯を入れたら、細かくヒビが入ったこと。漏れるまではいかないけど見るに耐えない姿。
あれは耐熱でないものに熱湯を入れたからなのですが、当然、このポットではお湯を沸かすので耐熱カップが良い。
そして持ち歩くのだから軽く、そしてサイズ制限がある中でそれなりに容量があるもの。
こういう基準でキッチン用品店なども周り、耐熱計量カップなども買ってみたのですが、今の所このスヌーピーのがポットの相棒。本当はもうちょっと容量欲しいんですけどね(カップラーメン作れる位。JALのうどんですかいとかならイケる)
これは海外旅行におすすめ。小さめだし(カップヌードルの半分位)機内食想定なので低い温度でもちゃんと出来る。それに何より美味しい。ラスベガスで日本っぽいものが食べたくて、日清のカップヌードル(確かチキン味)を何ドルも出して買ったら、びっくりする位美味しくなかった。衝撃だった。
とにかくコンセントさえあればお湯が沸かせますから、ポット有無の心配がある旅先に行く時には忍ばせていけば安心。
なお、コップはどうしても嵩張る荷物なので中に詰め込めるものは詰め込んで有効活用(飴とか薬とかコンタクトとか)
本日もお読みいただき有難うございました。
リトルボコボコ、ネーミングがいい。
↓ポットがないホテルの話
↓梅雨入りしましたね、おすすめの傘の話