あらすじ:1日1か所のみ行くスタイルのエジプト旅
フラミンゴの庭 MAYAです。
カイロでは丸1日フリーになる日を4日間用意しており(11/15-18)朝起きた時の気分で行く場所を決定していた。実際以下の感じで行ったのだが、まずはホテルの目と鼻の先であるエジプト考古学博物館(The Egyptian Museum in Cairo)である。
ちなみに11/15は急に生理になってしまったこともあり、なんか出かける気分じゃなかったので1日中ホテルの部屋でごろごろして過ごした(ナプキン自作したりとかしてた)
- 2025/11/14(Fri)カイロ到着
- 2025/11/15(Sat)1日ホテルでごろごろ
- 2025/11/16(Sun)エジプト考古学博物館←今ここ
- 2025/11/17(Mon)大エジプト博物館
- 2025/11/18(Tue)ピラミッド・スフィンクス
- 2025/11/19(Wed)帰国日
記事内のリンクは最後にまとめて貼ってあります。
服装と訪れた時間
訪れたのは2025/11/16(日)の午前10時頃である。朝一は開館時間を狙った観光バスが沢山きているので、その波がひと段落したタイミングという感じだ。実際セキュリティもチケット売り場も並ばずにスムーズであった。
エジプトは週末が土日という訳ではなく、金土が日本で言う土日のような感覚である。なので日曜日とはいえ観光客は来るけど現地の人は平日という感じなのかなと(授業で来てる風の学生もいた)逆に金曜日は予想外に混雑する可能性があるので注意だ。
服装としてはブラトップの上にユニクロの長袖エアリズムTシャツ、春・夏ものの薄手のフルレングスパンツ。11月ともなると朝晩冷え込むというが、朝10時ともなれば寒さなんてどっか行っていた。
ホテルから外に出た瞬間、漫画ピンポンのごとく「あつがなついぜ!」と言いたくなる厳しい日差しなのでサングラス必須、エジプトは超乾燥してるのでペットボトルの水は600mlを2本リュックに詰め込んで出発だ。

入館のお作法あれこれ
部屋の眼下にエジプト考古学博物館があったこともあり、ホテルにこもっていた前日に朝から夕方まで人や車の動きなどをチェックしていた。
オープンは9時だが、8時すぎ位からどんどこツアーのバスがやってくる。入口前でぞくぞく人をおろしたバスは向かいの地下エリアにある駐車場へと吸い込まれていく。


徒歩入場はまず第1の関所あり
個人でエジプト考古学博物館に行く人は私のように徒歩で向かうか、Uberで近くまで乗り付ける形になると思うが、そういう人達は博物館のセキュリティの前にエリアに入る為のセキュリティを通過しなくてはならない。
とはいえ私の場合、まずはこの交通量の道路を車に接触することなく渡ることが見えない関所である。

以下、丸をした建物が徒歩入場者の第一のセキュリティである。バスなどはその脇に車の入口があってそちらを通るので、ツアー参加者などは意識しない第1のゲートである。あとリッツカールトンに泊まってる人もこの第1ゲートは通過せずにすでに敷地内に入れると思う。
○したところ、右側のブルーのシャツの男性の前に建物の窓があるが、そこからカバンなどを入れ、その後左側の水色の男性が通っているように自身のセキュリティチェックをうける流れだ。

全員が通るセキュリティと入場券
その先に考古学博物館のエリアに入るための荷物チェックがある。ここはツアーの人ももちろん通らねばならない。
ここのセキュリティは開館時間より前に通過することが出来て(30分位前には開いてる印象)開館までは庭などをブラブラ散策して時間つぶすことが可能だ。




ここを通過したらチケット購入である(ツアーの人はガイドさんから配られるのであろう)セキュリティのすぐ近くに売り場があり、セルフの機械が2台、窓口が3つほど。セルフを試したけどいまいち操作がうまくいかなかったので窓口購入に変更。
人数を告げ、窓口のアクリル板の下にカードを置けとジェスチャーされるのでカードを置くと、その下の台が動いて係員の方にカードが移動する(日本のようにお金のやり取りができるような広めの隙間はなく、ぎりカードの厚みが通過できるレベルの隙間)
なお、オンラインで事前に購入することも可能だ。私もホテルでポチポチ試したのだがうまくいかなかったので結局現地購入とあいなった。
価格は2025/11現在550EGP(≒1800円)である。

さらにセキュリティ
いよいよ入館であるが、入館前にまたセキュリティチェックがある。ちなみにペットボトルとかは全然大丈夫なのでカバンに入れたままセキュリティ通して大丈夫だ。スマホは念の為カバンの中に入れておいた(ポケット入れたままで下手にひっかかってもいやなので)
入場券は裏面バーコードをピッと読んだあと、次の係員がそのバーコードにボールペンでぐりぐりと線を引くスタイル(再利用できないようにするためと思われる。オンラインチケットはどうなのかわからん)

注意点(トイレと埃と虫)
実際に考古学博物館に行ってみて私が気づいたことを書いておく。
トイレあれこれ
トイレは左右の階段を上がったところにあるが紙はないと思っておこう。もしあっても流してはだめなので注意だ。
よく流せるティッシュを日本から持っていったとか見るけど、そもそも流せないトイレって構造的に流せるティッシュであっても流すと影響あるのではないかと私はうっすら思っている(そもそも水流が弱いとか)
なので、エジプトにはぶっちゃけ流せるティッシュはいらない。私がおすすめするのはもっとガチなティッシュ類をカバンに忍ばせていくことだ(と、使用後のティッシュを入れておく為のジップロックなど)
だってさ、流せるティッシュしかり普通のポケットティッシュしかり、なんか頼りなくてふきにくくない?(日本でいざという時のため、ではいいが)トイレットペーパーを持っていくのも一つの手段だが、トイレットペーパーじゃ手がふけない。その点しっかりめのガチティッシュだとおしりもふけるし(なんせ日本製だ、海外のトイレットペーパーよりやさしい)手もふけるし鼻もかめる。ホテルでも大活躍。

こちらでも詳しく紹介しているが、私は今回無印の竹100%卓上用ティシューペーパーを持ってきており、常に活動時はカバンに入れていた。現地の博物館だけでなく機内でも大活躍だし遠慮なくがしがし使える。グループ旅行であれば誰か一人が持っておけばいいしにかく持っていて後悔はさせん!
そして私が利用した入って左手階段上のトイレであるが、2つある個室は両方ともドアの鍵が壊れており鍵がかからなかった(ロックのネジ曲がってて穴に入らない)私は一人だったこともあり、もし開けられたらその時はその時だと割り切って用を足した。結果開けられることはなかったが心さえ決めてしまえばなんとかなるもんである。ちなみにトイレ個室は薄暗い。
女性トイレの楽しみ
手洗い場では女子トイレならではの現地の女性がストールのお直しをしている事が多いので、是非失礼にならない程度にウォッチしよう。
外ではぴっちりストール巻いているけどやはり緩んできたりするのであろう。日本の女子高生が前髪を延々トイレでチェックするかのごとく女性たちがキャッキャとお直しする姿は、国やスタイルが違えど万国共通である。しかも外ではまず目にすることができないストールを外した姿も見れたりするので、そういう場に遭遇したらラッキーと思って少し拝ませてもらおう(みんなストールの下に専用のうすいニット帽みたいなので髪の毛まとめてる)
あとトイレの入り口の椅子に座ってる人がいるが、謎の番人なので仮にチップ要求されても払う必要はない。トイレの壁にもチップを渡さないでって書いてある。ちなみに番人が座っていた椅子が味がってとても気に入ってちょっと欲しかった私である。


埃と虫に注意
石仏ばかりではなく木製の棺なども剥き出しで置かれているので、ふるーい年代物の木の独特の臭いや(なんせミイラがそこら中に有難みなく積まれてる)採掘場的な埃っぽさがある。イメージとしては10年掃除してない体育倉庫、もしくは物置に入った感じとでも言おうか。
しかも今は大エジプト博物館(GEM)の移設も順次行われているので、かなり展示物を動かしていることもあって埃ましましである。
喉とか弱い人はマスク持って行って、やばいと思ったら迷わず着用したほうがいい。そもそもカイロは大気汚染が酷いので、博物館云々の前に喉がエラーを発するかもしれない。




足の虫対策
これはまったく盲点だったのだが、納屋とかでなぜか自分だけ足にガブリされたりする人は注意だ(まさに私だ)
ホテルでシャワー浴びてボディクリーム塗ってるときに、両足がぽつぽつと数カ所赤くなっていた。かゆみとかは全然ないんだけど心当たりは考古学博物館しかない。持ってきたポケムヒをぬったら翌日にはきれいに消えていたけど、地面からきやがったな!と思った。
私は日本にいてもこの手の虫に好かれやすい。他の人は平気なのに物置掃除や段ボール多めの環境にいると私だけひざ下をガブリとされる。なので気になる方は足に虫除けスプレーしていくといいと思う(私はしていかなかったので、次の日から必ずシュッシュした)
ちなみに私はふくらはぎ半分までくる長さのソックスにフルレングスパンツ、スニーカーという出で立ちなので生足を出していた訳ではない。
小さいものに心奪われる
エジプトまで来ておいてなんだが私は世界史に興味がないタイプである。エジプトに来た理由は「なんとなくスフィンクスとピラミッドみにいくか」と急に思ったからだ(旅行の理由なんてなんとなくでよいのだ)
学生時代一番苦手な科目は日本史・世界史だった私である、知識は幼少期に見ていた世界ふしぎ発見が唯一である。そんな人より知識ないまま世界有数の博物館に来たわけなので、頭脳は使わずに直感だけで館内をウロウロする。
あれ?ツタンカーメンのマスクあるの?まだGEMに移設されてないの?と思ったら違うマスクだったり、少しだけお勉強して知っていたホルスの石像をしげしげ眺めたりと、フリーダムにうろつく。












小さいのがきゃわいい
そんな私が心惹かれたのが、小さいものたちである。首飾りと思われるものだったり、にくめない動物の表情だったりのあれこれだ。




気に入ってしばらく見ていたのがこちら。なんというか見た瞬間にナウシカのオープニングテーマが流れて、その後ずっと頭の中で鳴っていた(ナウシカやラピュタのロボットを彷彿とさせる)


狙ってないデザイン最高
そして小さいものの他に心ときめいたのが、狙っていない館内のデザインの数々である。質実剛健、経年変化、ただ昔から使ってるだけ(消火器)そんな感じのあれこれがズキュンである。
この消火栓のスイッチも味があって最高である。しかも2枚目なんて、本来引き下げるものだけど上に揚げようとする人が多かったのであろう、ダイレクトに壁に「上は×」みたいに書いてある。最高。
そうそう、館内は写真のような小さめのゴミ箱しかないので持ち帰るか、建物の外にある分別できるゴミ箱に捨てよう。





お土産売り場
2時間半ほど館内をウロウロしたのち、出口にあるお土産屋さんに寄って帰ることにする。
私が行ったのは入口からみて左奥のお土産物やさんで、ここは外部からはアクセスできないので基本的にこの博物館にきた人しか立ち寄れないと思われる。お土産エリアに入る前に、博物館エリアから出るためのセキュリティチェックをうけ、いざお土産ものエリアである。
お土産と聞いて思いつくものは大体そろってる感じでキーホルダーやマグネットもしこたまある。もちろんクレカ使えるし、ATMもあるぜ。



私はアヌビス神のステッカー(100EGP≒330円)と木製のアンク(350EGP≒1200円)を購入。何かしらアンクモチーフのものは買いたいと思っていたのでいい買い物であった。




13時過ぎ、お土産を手にホクホクしながら近くて遠いホテルに帰る私であった(その後はもうホテルから出ない)なぜ遠いかって?道路横断が大変だからだよ。

以上、エジプト考古学博物館でした!翌日は大エジプト博物館。
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