フラミンゴの庭 MAYAです。
いよいよワンワールド世界一周チケット(ビジネ❶クラス)を使ったイギリスへの旅の始まりである。旅のルートはこうである。
成田▶ボストン[アメリカ]▶ロンドン[イギリス]▶羽田
ロンドンに行くために世界一周チケットを使っているだけなので、ボストンは経由地である。とはいえ、ルールで24時間は滞在しないといけないので1泊する。ボストンまではJALである。
本日のお品書きはこちら。成田を飛び立つまでなのに長くてごめん。
- NEXが乗車直前で運休さぁどうする
- JALのサクララウンジでシャワー
- キャセイパシフィックラウンジでシャワー
記事内のリンクは最後にまとめて貼ってあります。
NEXが突然の運休→TYO-NRTエアポートバス
2025/3/14(金)の平日朝、まずは成田に向かう。
夕方の便(JL008 1830成田発)ではあるがJALのサクララウンジとキャセイパシフィックのラウンジの両方でシャワーを浴びるのが今回の成田空港での目的なので、朝の通勤時間帯をやり過ごした頃に自宅を出発する。
NEXに安く乗る
関東近郊で成田までの移動手段は公共交通機関だとリムジンバス、京成スカイライナー、成田エクスプレス(NEX)になるが、今回は初めて東京駅からNEXを使おうと”えきねっと”で予約していた。

”えきねっと”というのはJR東日本の切符サイトなのだが、定価だとお高いセレブなNEXの指定特急券がこちらのチケットレスだと35%オフで買えるのだ(割と直前までこの割引価格で買えるよ)
ちなみに乗車券代は別にかかるが、Suicaなど交通系を持っていればその残高で乗ることができるので、あえて乗車券を買わなくても大丈夫である(↓)ICより紙の切符のほうが2円安い!とか思うかもしれないが、紙の切符を受け取り手間やこの後私が遭遇するような出来事を考えると、乗車券は紙ではなくICをおすすめする。

そしてそのNEXだが、定価だとかなりお高いがゆえよっぽどピークでなければ満席になることはなさそうな感じだし、ゆったり行こーと思っていた。
そう、思っていたのだよ。
さらっと運休メールが届く
今回、腰痛対策でエアウィーヴポータブルminiを持っていくので、ソルガードの60Lスーツケース&45Lボストンバッグという2個体制で東京駅へ電車で向かっていた。

NEXの時間は余裕を見て手配していたので、このままいけは1本前に乗れるから変更しよー(発車6分前まで変更できる)と携帯ポチポチいじっていたらえきねっとからメールが。
あらあら、もうすぐ発車だから忘れないでねーってリマインダーかしら?なんて思って開いたら「あなたの予約した電車遅延してるっぽいから該当サイトか駅で要チェックね」だって。
あまりにサラーっと、このあとどうするかは自分で確認してねーってトゲだらけのバトン渡された。

東京駅にはあと10分で到着する。うわわわーとスマホタップしまくって調べたら、なんか私が乗る予定だったNEXは運休?かも?っぽい。というのも、ささっとチェックした限りでは私の乗るNEXが遅れてるけど動いてるのか、もう完全運休なのか、はっきり書かれていなかったのだ。

こういう時は初動が大事なので迷いは禁物。一瞬で脳みそフル回転して答えを出す。
東京駅のNEX乗り場は一番端(丸の内側)で地下深い。混雑した東京駅をでかい荷物持って移動して、なんとか駅員さん捕まえて聞いたとしても、返ってくる答えはだいたい分かる(遅れてるor運休してるから振替輸送を利用してくれとか、そんな感じだろう)
よし、NEXは取消して八重洲口からのリムジンバスに切り替えよう。
運休になったチケットは自分で取消手続きしないように
私はWEBでNEXの取消を行ったのだが、この処理は失敗だったので声高らかに書いておく。予約していた電車が運休になった場合、乗らずにそのまま放っておけば運休になったことをシステムが判断して返金してくれるそうなのだ!ただ、一時的な運転見合わせとかはその対象ではないらしい(え、今回の私のパターンはどっち?むずすぎる)

とにかく私は自分で取消処理をしてしまったので、取消手数料320円が発生していた(カードの明細を見てこの事実に気づいた)そんな焦ってる時にキャンセル料のことなんて調べんよー成田に着くのが最優先だもの(ぶつぶつ)ということでキャンセル料は勉強代と思うことにした。皆は気を付けてくれ。
八重洲口からリムジンバスに乗る
東京駅-成田は、八重洲口からエアポート成田・東京というリムジンバス(1500円)が10分間隔で出ている。とにかく乗り場に行けば、例え混んでいてもバンバン来るその後のバスに乗れるので、成田に辿りつける。

実はこのバス、お断りとして荷物制限があり基本的に貨物室に預けられる荷物は1つなのだ。そして私はエアウィーブもあるので2つである(スーツケース&ボストン)それもあってNEXにしていたのだが、そのNEXが運休である。

どきどきしながら係の人に「すみません、荷物が2つなのでNEXで行こうと思ったんですが運休になっちゃってこちらに来たんですけど…」と言うと「いいですよー」と荷物載せてもらえた!よかった~有難うございます!
今回は8割方の乗車状況だったからかもしれないので、基本はNGだと思っていた方がいいと思う(きっと常識の範囲外の量の荷物を持ち込もうとする人がいるから、個数制限をあえて書いているのだろうと推察する)
そして10:50東京駅八重洲口を出発。
ほっとしてフと思う。これ、NEXに乗る前でよかったわ。乗った後で運休になった方がその後のリカバリーが大変だった。
そして時間の余裕は心のゆとりであることを旅の始めから痛感する。
サクララウンジで食事&シャワー
きっかり1時間で11:50に成田第2ターミナルに到着(JALなので第2ターミナル)
あぁお腹が空いた。早くサクララウンジでお昼を食べよう。
出発便が少ない時間帯のようでJALのカウンターはガラガラ。ビジネスクラスのカウンターとJGCのカウンターどっちにいこうかなーと見ていたらJGCカウンターのお姉さんににっこり微笑まれて吸い込まれる(私はJGC会員である)。時間が早すぎて、まだ搭乗ゲートが決まっていないのでラウンジの受付で確認してください、とのこと。
フライトの6時間以上前に来るなんて、私みたいにラウンジを満喫する人かよっぽど免税店で買い物したい人のどちらかだろう。

ガラ空きの出国手続き
次は手荷物検査。普通のレーンも混んでいなかったが、ビジネス・ファースト用のレーンがあるようなので、せっかくだから行ってみる。
おっと、人っ子一人いない。なんか恥ずい。
まずは手荷物検査場に入るためのゲートを通過するのだが、そこでまごつく。
搭乗券のバーコードをかざしてからパスポートを読み込ませて顔認証。が流れなのだが、こういうのって大体前の人の真似するじゃん?だけど誰もいないんだよ!わからん。
え、とりあえずパスポート?って感じでパスポートかざして首かしげてたら、係員の人が来てマンツーマンで教えてくれた。すんません。

そして手荷物検査だが、これもまた誰もおらず完全にマンツーマン状態で通過。
成田の手荷物検査のお作法だが、パソコンタブレットなどはカバンから出してトレーに出す、水物ジップロックもここでトレーに出す、上着は脱いでトレーに。
注意なのはダウンとかのアウターだけじゃなくてゆったりカーディガンとかの羽織り物も脱げと言われることもあるので、そういったものを着ていく場合は脱いでも大丈夫な状態でゆこう(これは国内線の羽田とかでもそうなので気を付けよう)
あと、足首が隠れる靴の場合は脱ぐ必要がある(はず、羽田はそうだった)
そして自動ゲートでの出国手続きを終えたら、すぐそこのカウンターに行ってバシンと出国スタンプを押してもらう(スタンプが必要なかたはこちら、って書いてある。コレクションの意味もあるし保険とか何かのトラブル時の日付証明の意味で私は毎回必ずもらう)
JALのサクララウンジへ
サクララウンジは出国手続きから出てすぐそこにある。

さくっと入室して時計を見ると12:03、空港についてから13分しか経っておらん。当然サクララウンジもガラガラである。

貴重品以外の荷物をロッカーに預け、いざお昼である(ロッカーは限りがあるので混雑時間帯などはいっぱいの可能性あり)
成田はコロナ以降オーダー方式だったようだが、つい数日前からビュッフェ形式に戻ったようである。量の調節が自分で出来るビュッフェは嬉しい。
これからしばらく小麦粉の国に行くので、とりあえずJALカレーで米を食す。あとはうどんとか和食系を胃に落とし込む。


食後はコーヒーやビールを飲みながら休憩。成田のサクララウンジはコロナ以来なのだが、7割海外のお人である。なんか日本のはずなのに海外のラウンジにいる気分になる。

サクララウンジのシャワールーム
そしてシャワーである。夕方など出発便が重なる時間帯は激込みで、1時間半待ちとかになるようだが、もちろん待ち時間なしである。サクララウンジのシャワー初めてなのでわくわく。
印象は落ち着いたラグジュアリーって感じだろうか。歯ブラシなどはデフォルトでシャワールームにないので、必要な人はシャワーの受付時に申し出ればもらえるスタイル。
一つ女性視点で言うと、洗面台がダウンライトしかないのでお化粧はしにくい。細かなメイクをしたい人はここではざっと身支度ととのえるだけにして、おトイレでメイクした方がよかろう(明るいシャワールームがよければ後述するキャセイのシャワールームがおすすめだ)




シャワーを浴びてすっきりしたらケータリングの積み込みなどを見ながらのんびりする。

お腹がこなれてきたのと、だんだんラウンジが混んできたので再度ダイニングエリアにゆく。今日は夜便ではあるが、搭乗後すぐの食事はパスして寝るつもりなので、早めの夕飯を食べるのだ。

キャセイのラウンジでシャワー
4時間ほどサクララウンジでのんびりして16時、そろそろキャセイパシフィックのラウンジに行くことにする。
以前アメリカン航空のラウンジだったものがキャセイになったという話で、場所は71番ゲート近く、シャネルの隣のエスカレーターで下に降りる。

なんでさっきシャワー浴びて数時間しか経っていないのにまた浴びるかというと、夕方のシャワーは自分の体内時計的にお休みモード(就寝)になるので、機内ですんなる寝るための準備である。
キャセイのシャワールーム
JALのサクララウンジはシャワーエリアの入口に受付の方がいるが、キャセイの場合はラウンジの受付の人にシャワーを使いたい旨伝えるスタイルだった。ちょうど空いていたようで「すぐお使いになりますか?歯ブラシはいりますか?」の質問にYESでシャワールームへ案内してもらう。
JALのシャワーがラグジュアリーで洞窟感がある感じだとすると、キャセイのラウンジは解放感があって明るい感じである。洗面台回りもライトがばっちりなのでメイクしやすいよ!
ちなみにキャセイのシャワールームの注意点としては、解放感がある(一番上は空いてる)ので他のシャワールームの音が聞こえがち=自分のも聞こえるってことだ。鼻かんだりとかばっちり分かるので、独り言とか気を付けてねー。



シャワーの湯温設定はいじらないでね
こちらは固定式のシャワーのみなので、手持ちのシャワーで隅々まで流したい!って人はサクララウンジのシャワーの方がよいと思う。

で、シャワーの湯音調節についてテプラで注意喚起が貼られている。ちょうどいい温度に調節済だからいじらないでね、って事であるが、どっちが湯温調節かわからんよね!(だからみんないじってしまうんだと思うんだけど)
正解は上がシャワー出すレバーで、下が湯温調整である。

夕方のシャワーで身体を就寝モードにし、さらに服装も長時間フライトに向けた最終形態へ準備をする。
まずは履いてきた靴下とショーツはここで交換する。機内用の靴下はユニクロの新作のルーズソックスである。
これ、締め付けが弱いから機内にもってこいだよ!(3足組990円。私が買った24-26cmはオンライン限定サイズ展開)あと、エアリズムレギンスもここで脱いでおいた。


キャセイラウンジのお手洗い
トイレも明るくて綺麗だったので紹介しておく(空いてて人がおらず写真が撮れたので)



ボスントン行きに搭乗
搭乗開始時刻が近づいてきたので73ゲートへ向かう(キャセイラウンジからは割と近い)搭乗ゲート前のお水の自動販売機はこんなお値段でござる(売店もあるよ)

機内の湿度は20%切ってるので(一桁って話もどっかでみかけた)水分はまじでこまめに取った方がよい。コンタクトも外して眼鏡にしよう。短時間ならいいがロングフライトはおしゃれとかは脇において、実用性と体調管理が最優先である。
サクララウンジよろしく、ここでも7割外国の方である。そういえばJALやANAがなかなか回復しない日本人海外旅行客からインバウンドの外国の人向けにサービスシフトみたいなネット記事をみたけど、この状況をみるとさもありなんと思う。

事前に1回目の食事なしでオンライン申請していたが、着席するとCAさんが念のため確認しに来てくれる。
「シートベルトサインが消えたらすぐに寝ようと思っているので」と伝えておく。言わなくてもいいかもだけど、このお客さんはすぐ寝る人なんだなってわかってる方がやりやすいかなと思って。
定刻出発し、シートベルトサインが消えたら上の荷物棚にしまわれているエアウィーブのマットレスをごそごそおろして自分でベッドメイキング(フルフラットベッドである)就寝用のどぬ~る ぬれマスクをつけて準備万端。周りでは食事がサービスされ始めてカチャカチャ音がしているが、それをBGMにして就寝。
のどぬ~る ぬれマスクはいくつか種類があるけど、私はこの就寝用・プリーツタイプにした。なかなか具合がよかったことをお伝えしておく!

気づいたら寝落ちしてた。
続きはこちら↓

↓この旅行の為に用意した超絶便利なスーツケースとマットレス


↓ワンワールドの世界一周航空券を使った
