機能面とシックなおしゃれさが絶妙なCORONAの石油ストーブを購入

【暮】暮らしのこと

フラミンゴの庭 MAYAです。

日本家屋の我が家、本格的な冬の寒さ対策で石油ストーブを自室用に購入しました。今年は買うぞ!と昨冬から考えており、本格的冬を前に色々調べて秋口に購入したのはこちら。

コロナストア限定 反射型ポータブル石油ストーブClassic Black(クラシックブラック)商品型式:SX-CE280Y(K)

画像はコロナストアからお借りしました

電気ストーブでは事足りない日はこの石油ストーブを使用していますが、暖かい・ほのかな赤い炎に癒される(←想像以上の癒し効果)・使い勝手良いと三拍子揃って大満足の品。

こちら、よくあるストーブではありますが細かいところにこだわったコロナの公式オンラインストア<コロナストア>限定商品です(もちろん私もここで購入した)

アラジンとかちょっとおしゃれチックな灯油ストーブ欲しいけど、使い勝手もよくて(別タンク式であるとか)、シックなストーブが欲しいという人にはオススメです

正直、同等機能の石油ストーブはもっと安く家電量販店で売っていますので、単にコスパを求めるならそちらをどうぞ。ただ、せっかく買うなら少しプラスしてもインテリアを邪魔しない(やたら赤白多用な文字表示が嫌だとか)気に入ったデザインを買いたい、という方には候補になるかと(←私はこの理由でこれを購入した)

どんな風に素敵かは、コロナの公式Youtubeで素敵な動画が上がっているので、こちらを見ていただければ雰囲気は一目瞭然。

コロナストア限定モデル Classic Black

主な画像はコロナオンラインからお借りしています。

このストーブを選んだ理由

  • 機能面バッチリ
  • デザインが良い
  • 炎の色が良い
  • 反射型である

機能面で特筆すべきは「別タンク式」であること、です。おしゃれなアラジンなどは本体にタンクがある為、灯油を本体の近くに運んでこなくてはならない。でもこれって結構リスキーで、ピッと灯油がポンプの端から垂れたりする(=床が汚れる)

その点、別タンクであれば灯油タンクがある場所にタンクを持っていき給油すれば良い。こういう小さいことが結構ストレスになるので、ここは譲れなかったポイント。

キャスター付きの台に乗せて、掃除時の移動も楽々

デザイン面は、超オシャレではないけど機能面がバッチリでインテリアを邪魔しない色味に整えられたいい感じ、という意味です。

見た目だけでいけば、もっとおしゃれなストーブは沢山ある。でも、キッチリ満足な機能面を持ったちょっとシックでインテリアを邪魔しないストーブ、となると結構選択肢は狭まる。

やたら目立つオレンジ文字の表記が排除され(分かり易さという点では、それはそれで正解だけど)、天板はホーロー素材、手前のガードが格子になっていたりと、このオンラインモデル、いいバランスです。

この冬一番の寒さの日。鉄瓶でお湯を沸かしつつ、お昼用の野菜とウィンナーのスープをストーブで仕込む。

炎の色というのも本当に重要で、自宅にいくつか灯油ストーブがありますが、中には眩しい光(みていて癒される光ではない)ストーブもある。その点このストーブは焚き火を見ているようなほっとする赤い炎で、癒される。しかも本体がブラックでまとめられているので本体の黒と炎の赤がマッチして、とても良い。炎の色、想像以上に重要です!

そして最後、反射型であること。大きな部屋の真ん中に置いて、部屋全体を温めるのであれば対流型もありなのですが(ただし対流型はタンク一体型なので、そういった意味でも今回の選ぶ条件から除外される)、自室に置くものだったので後ろ側などに熱がいかない反射型を選択。

対流型というのはこういう形のものです↓

ちなみに対流型というのは、その呼び名の通り部屋の真ん中に置いて部屋全体に暖かい空気を届けるスタイルのもの。

かたや反射型は狙った方向に熱が届くスタイルで(上部からも暖かい空気が出るので、サーキュレーターを天井に向かって回せば部屋全体が温まります)狭いエリアなどではこちらのほうが使い勝手が良い。

急に寒くなってきたので、軒並み暖房器具の品切れ多発しておりますが、こちらの商品も例に漏れず次の入荷は2023年2月頃の予定とのこと。もしこのストーブいいなと思われた方、今年なんとか凌ぐ暖房器具があるのであれば年末年始はそれでやり過ごし、来年用に次回入荷時に購入しておくのもありだと思います。

洋服もですが、本当に欲しいものはたいていシーズンオフに入手しておかないと、いざ欲しい時に手に入らないことが多い。

日本家屋に住む中年女性のストーブ購入話でした。

コロナストはこちら→コロナストア

就寝時のお供な無印の湯たんぽ。最高。

無印良品の湯たんぽにルームシューズの繕い、日本家屋の冬支度
今年は無印良品の湯たんぽ(中)に買い換えたのでそちらの使い勝手や、元手をかけずに作った湯たんぽカバー。そして昨年足裏が薄くなってしまったウールルームシューズのダーニングなどの話。

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