フラミンゴの庭 MAYAです。
いつか行ってみたいと思っていた与論島に行ってきました。もちろん宿泊先は与論島ビレッジ(映画「めがね」で憧れた一人です)という女一人旅の記録です。
島内アクティビティの事前予約などは一切なしの、ほぼノープラン(色々調べてはいるけど、事前に予約などはしていない、の意味)、いきあたりばったりで満喫できましたので、そんなフリーダムな紀行です。
電動自転車をレンタルし、島内の移動はこれでイケましたのでそのあたりも踏まえて。
ちなみに与論島ビレッジはお店独自の予約システムはなく、公式サイトには予約方法としてるるぶトラベル、JAL PAK、dトラベルの案内表示があります。私はるるぶトラベルで予約しました(楽天トラベルでも取扱はあるのですが、何となく宿が公式サイトで表示してる所の方がいいかな…という点から)
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
1日目:フライト(福岡→沖縄→与論)
前日福岡に滞在していたので、福岡発・沖縄乗換のフライトで与論島へ向かいます。
福岡空港(0930)→那覇空港(1120-乗継-1320)→与論(1400)

乗換の那覇空港でオハコルテのヒラミーレモンケーキを買う
与論島へはフェリーでのアクセスもありますが、私は空路利用。那覇空港での乗り継ぎに2時間ほど時間があったので、那覇空港グルメを調べていたらヒットした沖縄のお菓子屋さんオハコルテに行くべく一旦制限エリアから外に。
スーツケースは福岡預け・与論島ピックアップにしたかったので、チェックイン時に那覇乗継含めて与論島までチェックイン済。
チェックイン済みでも乗り継ぎ空港で一旦外に出て、もう一度保安検査場を通ればOKなので外に出ます(スーツケースはノンストップで乗継手続されて運ばれています)
オハコルテ 那覇空港店(国際線側2F・ゆいにちストリート)
国際線エリアなので、一番端のJALエリアからだとちょっと歩きます。制限エリアを出てから左にずーっと歩いていくとあります。
本当はフルーツのタルトを購入してラウンジで食べようと思っていたのですが、ボロボロこぼしてしまう自分が想像できすぎて(タルトあるある)迷った末「ヒラミーレモンケーキ」と「しあわせはこぶサブレ(ショコラ)」を購入。

これ沖縄旅行のお土産にすごくいいと思う。ハワイ土産でマカダミアナッツではなくホノルル・クッキー・カンパニーのパイナップル型クッキーをもらう感じで嬉しい。その後移動したサクララウンジで、オリオンビール飲みながらサブレを1つ食べましたが、好みの味でした。これは良い。
1日目:与論島ビレッジ到着
そしてピュッと飛行機で与論空港に到着。与論島ビレッジ予約時に空港送迎を依頼していたので、外に出たら「与論島ビレッジ」という札を持った方が待っていてくれました(オーナーさんだったよう)。

空港送迎依頼について
るるぶトラベルで予約時のリクエスト欄に送迎希望の旨記入したのですが(那覇発の飛行機で14時与論到着予定であることも記載)特にそれに関する返信はありませんでしたが、ちゃんと迎えに来てくださっていました。返信がなくてもご安心を。
あと、漏れ聞こえた宿の方の会話だと、空港送迎情報はきちんと確認されている様子で、予約時に「空港送迎希望」としか記載がないと何時に迎えに行ったらいいか分からないので困るようです(そりゃそうだ)。もし予約時にフライトが決定していない場合は「空港送迎希望、フライト調整中の為決定したらご連絡します」と書いておき、決まったら連絡するのが一番お互いスムーズかと思います。
話を戻し、送迎車内。もともと与論島ではレンタサイクルを借りる予定だったのですが、オーナーさんから島内はアップダウンがあるので、もしレンタサイクルするなら電動がいいですよとアドバイス。もし借りるならフロントで取り次ぎできます。と教えていただいたので、チェックインした際に「電動のレンタサイクル借りたいのですが」と早速依頼。
じゃぁ連絡入れますので10分位で(自転車)来ると思いますから、と。
その間に部屋へ。ホテルタイプ(ツイン)の朝食付きを予約しており、部屋は最上階の212号室(めがねに出てきたペンションタイプは、今予約受付してないかも)

ちなみにフロント(「たら」というレストランがフロントも兼ねている)からは、どの部屋も必ず1フロア階段を登らなくてはならず、最上階の部屋は2フロア分階段を登る必要があります(エレベーターはない)

お部屋紹介
各部屋によって家具などが違うらしいのですが、私のお部屋はこんな感じでした。数年前の台風で被害を受け、リニューアルされたお部屋です。
このカラフルなハンガー↓が部屋内唯一のハンガーで、洋服などはここに掛けます(他にクローゼット的なものはなし)

ベッドサイドはこんな感じ。照明や絵が可愛い。

窓際には小さめのテーブルと可愛い椅子。

このテーブルの上にはこの照明が。可愛い。

その反対側にはデスク。外のベランダには椅子・テーブルがありますが、小さい虫が結構飛んでいることもありほとんど外に出ませんでした(自然共存した宿=虫がいるのは当然)

テレビはこんな風にスタンドで。

使い捨てスリッパも用意されてました。玄関があるので、そこで靴を脱ぐスタイル。

お風呂はビジネスホテルのユニットバスを想像いただければ近いかと。その他パジャマ、冷蔵庫、エアコン、湯沸かしポットなど一通りあり。WiFiもあるのですが、窓際でないとちょっと入りにくかったです(入り口側のベッドではほぼ入らなかった)
あと、連泊で部屋の掃除不要の札をドアにかけておくと500円割引のクーポンがもらえ(交換のタオルは用意してくれ、タオルとクーポンが入ったトートがドアノブにかけられているシステム)チェックアウト時に宿泊費や飲食費の支払いに使えます。
いわゆるクローゼットみたいなものがなかったので、このスーツケースの本領発揮!


1日目:レンタルサイクルを借りる
部屋を観察していると、レンタルサイクル屋さん(南国レンタカー)が到着し、ドアをノック。てっきりフロントから電話が来るかと思っていたのでびっくり。
その場でどの位借りるか、幾らかなどを聞いて、48時間(配達・乗捨可)4500円でレンタルすることに。代金はその場で現金で支払いました。
電動アシスト自転車が初めてだったので使い方と、返却方法(最終日ホテルの敷地に鍵をつけたままでおいておけば良い)、バッテリーがどの位持ちそうかなどを聞いてお借りしました。
この電動アシスト自転車です。

ちなみに南国レンタカーは店頭借り・返却だと1000円位安くなるようですが(後で知った)与論島ビレッジから市街地の茶花(ちゃばな)エリアにあるお店まで徒歩20分ほどかかるので、よほど近くの宿でない限りこの「配達・乗捨」がベストと思われます。
借りるなら電動自転車を
そして、与論島で自転車借りるなら電動アシスト自転車一択です!
体感として平地2割:坂道8割という感じなので電動アシストがないときついです、というか無理。そして生まれて初めて電動アシスト自転車に乗った私、登り坂でぐっぐっと背中を押されているような感覚に感動。
ちなみに2泊3日の間に結構乗りましたがバッテリーは大丈夫でした。島の外周2周するくらいバッテリー持つようなので、よほど乗り続けない限り大丈夫かと。
ちなみにバッテリー残量も10%単位で表示されますので、いきなりバッテリー切れで鉄の塊になってしまうことはありません。
ということで、嬉しくなり近場をささっと走ってみた。綺麗!潮臭くない!

海が苦手だけど与論島は良い!
実は私、海より山派であまり海が得意ではないのです。なんか潮臭いし浜辺にはゴミが浮いてたりするし(関東の海の印象かも)ですので、与論島行きを決めたものの、どうなんだ自分?と思っていたら…与論島良い!終始テンション上がりまくり。
海は綺麗だし潮臭くないし、浜辺も綺麗。そして南国なので生えている植物も全く違い、海外に来たような気分。海外旅行に行けない昨今「普段見慣れた日本と違う場所に来た」感がすごい。
北は北海道から沖縄まで、色んな場所に行ったけれども、現段階で与論島が違う国感ナンバー1。着いて早々に心鷲掴みにされ、キコキコ宿に戻ったのでした。
あえて夕食なしプランで予約
与論島ビレッジといえば食事が美味しいと評判で、朝夕の2食付きで予約をされる方が多いのかなと思いますが、私は夕飯はその時々で自由にしたかったので、朝食だけついているプランで予約。
とはいえ、このホテルのレストラン「たら」の鶏飯(けいはん)は必食ということで、1日目はこちらで夕食をとることに(レストランとして営業しているので、予約していなくても食べられる)
とはいえ、夜の部は18時〜で時間があるので市街地エリアである茶花エリアに自転車でパトロール&買い出しに出発。
あらかじめ調べておいたお店の位置確認をしながら、めがねにも出てきたAコープでお酒とお菓子を購入。与論島のコンビニである「マソー」も覗く(Aコープもマソーもクレジットカード使えます)
お湯が出るのに時間がかかる
買い出しをして部屋に戻ったものの、まだ時間がある。夕飯前にシャワーでも浴びようと思ったら、なかなかお湯がでない。お湯が出るのに時間がかかるのかも、としばらくじゃーっと出しながら待ったけどでない。
うーん、故障だとしたら水出しっぱなしにしてるの水もったいないし、夕食時間になってしまうと宿の人忙しいだろうし…と思いフロントに電話するも出ず(多分夕飯の準備で忙しい)仕方ないのでレストランに行って事情を説明すると、やはりお湯が出るのに時間がかかるとのこと。
しばらく出してみたんですけど…と伝えると、部屋まで宿の方がきてくださり、しばらく出してたらお湯が出た!
いやほんとすみません。お手数おかけしました。
ということで、お湯が出ないよーと思ってもしばらく待ってみてください。ということを書き添えておきます。
鶏飯のお造り付き最高
そして18時になったら階段を軽快に降りて「たら」へ。私が頼んだのは、「鶏飯のお造り付き」(2200円)とビール。ビールを頼んだのは、夕食事前予約客ではないので提供に時間かかるだろうなーと思って、お酒で時間潰ししようと思ったからです。
割とすぐにお造り2種と、手作りの小鉢料理が3種が出てきたので、こちらを食べながらビール。どの料理も美味しい!小鉢は甘辛い・しょっぱい・酸っぱいのバランスが取れており、箸が止まらない。ただ、小鉢が中鉢位の量があり、食べるのに時間がかかる。
今、鶏飯きたらテーブルのいっぱいになってしまうなーなんて思っていたらお店の方が「鶏飯もう少し後にしましょうか?」と声をかけてくれた。お願いします。
小鉢を一通り食べ終わったところで声をかけて、鶏飯を持ってきてもらう。

黄金色のスープが美味しくて、これまた箸が止まらない。結局お櫃のご飯全部食べてしまった。満足満腹。
一応お財布は持っていきましたが、食事代は部屋付になったので部屋番号を伝えてその場ではお会計せず。そして部屋でお酒飲むのに氷が欲しかったので、その旨伝え氷をもらって部屋に戻る。
暮れてゆく空をみながらお酒を飲み、ガイドマップやGoogleMap、色んなブログなどをみながら翌日どこに行くか構想を練っているうちに夜になり就寝。
とりあえず翌日やろうと決めたのは、自転車で一周路線バス(一周40分)ルートを回ってみること。
朝食は8時です。
小林聡美さんのこのエッセイ。フィンランドでの「かもめ食堂」撮影時の話や、この与論島で「めがね」撮影時のエピソードが載っています。「めがね」を見て与論島を知った私ですが、映画のたそがれ具合よりも、このエッセイ内で小林さんが表現されている空気感、実際旅行してみて感じたものに近いです。読んだことがない方はぜひ!与論に行く前でも、行った後でも。


私はるるぶで予約。飛行機とセットならJAL PAKがいいかもですね。
↓後編はこちら!

↓クローゼットがなかったのでこのスーツケース大活躍!

↓与論島帰りに鹿児島で立ち寄り湯
