おはようございます、MAYAです。
本日はショーツの話。
急に真夏日になり身体がついていかない方も多いのでは。
汗かくし、でも冷房で冷える。私も冷え性で、お腹は一年中何かで覆っていないとだめ。
かつては腹巻などもしていましたが、モタつくし、ずり上がってしまったり、しっかりしているものだと暑すぎたり、腹巻ジプシーでした。
そんな時に出会ったのが、靴下・折り畳み傘・ポーチなどでお世話になっているmont-bell(モンベル)のこちら。
mont-bell(モンベル)のスーパーメリノウール L.W. ウエストウォーマー ショーツ Women’s
以前の記事でも愛用しているショーツを紹介しましたが、愛用熱は下がるところか、次もこれを買う!という気持ちが強くなっています。
実はこのモデル、モデルチェンジがあったようで、上記写真の私が愛用しているモデル(品番#1107290)はモンベルのオンラインショップでアウトレット価格になっており、お買い得(税込2400円。モンベルの店頭受け取りにすれば送料かかりません)
買い足しておこうかな、と思ったのを気に、このショーツのいいところを改めておさらい。
本当に、冷え性だけでなく温活・妊活をされている方などにもお勧めしたい。
このショーツのいいところ
当たり前ですが個人的感想です。
- 腹巻部分がずり落ちてこない
- ちゃんと暖かい、そして夏暑くない
- ウールで真夏でもサラッと快適
- 鼠蹊部が苦しくない
腹巻部分がずり落ちてこない
これ重要。これまでにも他の一体型のショーツを試した事がありましたが、ずるずる落ちてくる。これはもうストレス以外の何者でもない。腹巻の意味ないじゃん。ですがこれは落ちてこない(ただ、体型など個人差はあると思います)
ちゃんと暖かい、そして夏暑くない
当たり前ですが、腹巻としての機能を果たします。冬暖かいのはもちろんですが、真夏も快適(ウールゆえ。次で説明)
ウールで真夏でもサラッと快適
ウールは本当にすごい。私は上のインナーシャツも1年中ウールという、とにかくウール下着愛好家。
綿の下着で真夏にこんな経験ありませんか。
- トイレに行ったら、汗でびっしょり下着が濡れている
- 汗でじっとり重たいくらい
- そしてそれをまた履かなくてはいけない(気持ちが萎える)
これは私の実体験。同じような思いをしている人、多いと思います。下着とはそういうもので仕方がないと思っていたのですが、このショーツにしてから激変。
まず、汗でじっとり重たくなる事がない。汗は吸っているのですが発散されているので、
コットンが「じっとり重い」だとしたら「うっすら湿ってる」くらいの違い。
ですので「あぁ、またこれを履くのか」というストレスはない。ほんとこれも重要。だって夏のトイレって、ストレスの塊ですから。
鼠蹊部が苦しくない
これは体型で個人差がかなりあると思いますが、体型L〜LL体型の私や、NO MORE締め付け!のLLサイズの高齢母(本当に締め付け嫌いでゆるゆる好み)もストレスなく履ける鼠蹊部の仕上がり。
サニタリーショーツも鼠蹊部の締め付けが嫌で、ふんどしタイプを愛用していますが、通常ショーツはふんどしタイプだとお腹が冷えるので、やはり、総合的にみてこのショーツがベスト。
なお、無印のショーツだとXLを買う私ですが、このショーツはゆったりめなのでLで大丈夫。
所有物も減る
腹巻とショーツが一体化している事で「あ、腹巻忘れた」という事もないし、物の所有も1つで済む。
腹巻が毎日必須な人ほど、こうしてショーツと一体化している方が便利かもしれません(私はまさにそう)
ちなみに私の母はこのショーツに出会うまで、ほぼ日の腹巻をしていましたが、今はこの腹巻ショーツオンリー。ちなみに私と母の識別で、ショーツの色を分けています。
私も若い頃は腹巻なんてしていませんでした。夏なんて、ブラの上に直接シャツとか着てましたし。
でも今はインナー必須。汗を吸ってほしいというのもありますが、冷え問題が一番重要。
冷え問題だけでなく、鼠蹊部締め付け問題は本当に重要。デスクワークで足の付け根が苦しいことありませんか?
足の付け根、大事です。
本日もお読みいただき有難うございました。
年々、重い服は嫌だし、締め付けられるのも嫌になってゆく。昔、よく補正下着(ガードルとか)なんて着ていられたなと感心する。
歳を重ねれば重力に負けるのは当たり前。私はもう逆らわない。というか逆らう気力はない。
↓モンベルの素晴らしい商品を紹介している記事(靴下、下着、傘、ポーチ)
↓ウールに関する話