おはようございます、MAYAです。
2019年にSONYのヘッドホン、WH1000X M3(ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット)を購入し、現在に至ります(現在はWH1000X M4が最新モデル)
ヘッドホンの機能紹介については、その道の玄人の方々のブログが星の数ほどあるのでそちらにお任せするとし、私は持ち運び方法について。
ケーブルや航空機用アダプターなど、地味に持ち歩きが面倒なこの手のヘッドホン。
モンベルのポーチを使用して、極力軽く、快適に、ストレスなく持ち歩く方法。
海外旅行だけでなく通勤で持ち歩く方にも。
JGC修行はもちろんこのヘッドフォンをお供に。
機内ではノイズキャンセリングがないと、動画を観たり音楽を聴くのも厳しい。
持ち運びにはこのポーチ
純正で付いてくるケースは、がっちりヘッドホンを守ってくれますが、大きいし重い。

日常はもちろんのこと、海外旅行は軽さが重要。
そこでたどり着いたのが、海外旅行の強い味方、mont-bell(モンベル)のこちら。
U.L.MONO ポーチ M(1870円)
このポーチがこのヘッドホンにぴったり。

大きさが素晴らしい

大きすぎず小さすぎず、まさにジャストサイズ。
現地に着いたら、ヘッドホンを出して貴重品を入れて活動するにもぴったり(斜め掛けもできる)
ポケットがいい仕事をする
ケーブルはもちろんのこと、機内持ち込みとなると、航空機用プラグアダプターなども必要。これがまた小さくて、うっかりどこか行きがち。
それら小物をジャストサイズ(うっかり落ちたりしないサイズ感)で受け止めてくれるこのポケット。

カラバリ豊富、紐ありなのも航空機向き
黒だけでなく、色々な色があります。
国際線など長距離路線は機内が暗くなる。そんな時に黒いポーチなどは闇に紛れて探すのが大変。
それに、ただの四角いポーチだと、機内での置き場に困る(座席前のメッシュポケット収納しかない)
でもこのポーチは斜めがけもできる位長さがある(長さは調節出来ます)
この持ち手部分を、座席にあるフックに引っ掛けておけば、取り出しも簡単。そして超軽量。本当にモンベル様さま。
家でも大活躍
週に何度も飛行機に乗って飛び回るビジネスマン、ではない私。飛行機でこのヘッドホンを使うのは旅行の時がメイン。
でもそんなに頻繁に旅行はしない。ではこのヘッドホンはお蔵入りか。いやいや、日常こそ大活躍。
- 動画を観る時
- 音楽を聴きながら作業をする時
- 外の音をシャットダウンしたい時

あえてオーバーヘッド型
今はiPodなど、インナーイヤーのイヤホンが主流ですが、アトピー持ちの私はそちらは厳しい。なぜならば、耳の穴が綿棒がやっと入るレベルまで腫れ上がることもしばしば。こうなるとインナーイヤーなんて入らないのです。
そういう意味でも、オーバーヘッド型は素晴らしい。耳を刺激することなく快適な音を届けてくれる。
家での収納
頻繁に使うものを、毎回ポーチにしまうのは面倒。そこで私はこれを使ってデスク脇に定位置を。


色々なバッグハンガーがありますが、シンプルを求めるならば無印良品のこちら、オススメです。
簡易的なオーバーヘッドだと、長時間つけていると頭のてっぺんあたりが痛くなったりしますが、もちろんこれはそんなこと無い。しっかりクッションありますから。
安くは無いですが、買って後悔なしの一品。
本日もお読みいただき有難うございました。
このヘッドホンにモンベルのポーチ、本当にベストマッチなので持ち歩き方法で困っている方は是非。
↓モンベルはいい仕事するのです


↓荷物は軽いに限る

