カバンの中の湿ったハンカチ・ハンドタオルに、渋い気持ちになったことありませんか。
本とか手帳とか安心して入れておけないし、そもそも衛生的に嫌。
- 鼻をかむ
- トイレの後手を拭く
- 汗を拭う
だったら、これら全て使い捨てのキッチンタオル(キッチンペーパー)で済ませたらいいんじゃない?
ティッシュもハンカチもハンドタオルも持ち歩かない。キッチンタオルだけを持ち歩く。
そんな生活5年目。
コロナで手洗いうがいを推奨されているけど、トイレのエアドライヤーは使用禁止になっている。
そんな今こそ、衛生面・お手軽面でもおすすめです。
以下で私の愛用しているものを紹介しますが、これでなくても大丈夫です。
今回言いたいことはこれです。
手を拭くためにハンカチ・ハンドタオルを持ち歩く必要がある、という固定概念を捨てる
私はいつもOKストア(関東圏のスーパー)で200円台で購入しているのですが、OK以外の店舗で売っているのを見ることはまずなく、ネットでも取扱店が少なく、買いにくいことが難点。
Amazonや楽天ではあまり売っておらず、Yahoo!ショッピングやその他のサイトだと取り扱いがあります。
エリエール キッチンタオル 無漂白 ダブル(大判サイズ)
商品スペックは裏面の説明を抜粋するとこうです
- 蛍光染料不使用
- 1枚でらくらくふける大判サイズ
- 自然な素材そのままの無漂白パルプ使用
- 150組(300枚)
- サイズ縦230mm 横248mm
他のキッチンタオル類も試しましたが、このキッチンタオルがいい理由はこちら。
- 大判 しっかり拭き取れる
- フラット エンボス加工でないので、持ち運ぶ時に嵩張らない
- 無漂白 肌に優しい(気がする)白いものは漂白剤が使われているので
具体的な使い方
出先で手を洗った時に拭く
友達がハンカチを忘れた時にサッと1枚あげると喜ばれます。旅行の時も多めに持っていくと安心。
顔を洗った時に拭く
肌断食でメイクが薄いので、汗をかいたり花粉のひどい時は会社で顔を洗ったりしますが、これで押さえるように拭きます。1枚で拭き取れます。
鼻をかむ
ティッシュよりはごわつきますが、私は問題ありません。ただ、この大判1枚を鼻をかむのに使うには少し勿体無いので、バラして無駄なく使います(以下で説明)。
花粉の時期で頻繁に鼻をかむような時は、鼻周りが荒れるので鼻セレブなどの柔らかいティッシュを使っています。
ダブルをシングルに変更
このキッチンタオルはダブルなので、ペリペリ剥がして2枚に分けることができます。
こうしてシングルにしたものが、鼻をかむのにちょうどいいです。
ちょっと時間に余裕がある時に、まとめて何枚かをシングル化しておいて、ティッシュ要員として用意しています。
もともとのダブルのもの、シングル化したもの。両方カバンに入れておきますが、持ち運び方法はジップロック、ティッシュケース、化粧ポーチに忍ばせる。どんな方法でもいいと思います。
自分が一番ストレスなく、使いやすい方法がベストです。
今は可愛いマスクケースも沢山出ています。マスクケースも大きさ的にいいかもしれません。
私はハンカチが嫌いな訳ではありません。むしろ実用目的以外でカバンに忍ばせておくのは好きです。
ハンカチは必ず持ち歩く なぜなら女性が泣いている時にそっと手渡すためだ
映画「マイ・インターン」ベン(ロバート・デニーロ)の言葉
こういう理由も素敵ですね。
でも今はコロナの影響で、ハンカチを差し出されるよりティッシュを差し出される方がお互い安心する時。
ハンカチを差し出したり、差し出されたりすることに抵抗がなくなる日を心待ちに、しばらくは安心安全第一で。
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