フラミンゴの庭 MAYAです。
ここ最近、一部のまつげにうねりが発生。いわゆる逆さまつげという感じで、下向きになっているものが何本か(全部ではない)。
ビューラーをしたところで、もともと下向きに生えているので上を向くわけもなく、他の普通に上を向くまつ毛の列をさらに乱す感じになってしまう(よりボサボサになるという悲惨な結果)。
今までこんなことはなく、一体どうしたものかとちょっとネットで探してみたら、どうやら加齢によるまぶたのお肉の下垂によるものとのこと(これが本当の正解かわからないけど、一番しっくりきた)。
とりあえずの解決策として、左右それぞれ3本位だったので、抜きました。そんな中年のまつ毛話。
本文内の記事リンク等は最後にまとめて貼ってあります。
上部のまつ毛ほど逆さに
私の元々のまつ毛の状態は、平均よりまつ毛多め・長めで、日頃マスカラ使用なし。たまにビューラーくらいという、健康的まつ毛。
そんなまつ毛が40代半ばになって突然反旗を翻してきた。こんな風に(赤いところ)数本が下向きに。
もともとまつ毛にあまり手をかけない美容(というか肌断食しているので猛烈にシンプルなメイクのみ)だったので気づいたのも遅かったのですが、もしかしたら少し前からこうなっていたのかも。でも43歳位の頃は、こんなまつ毛はなかった。やはり45の壁?
冒頭に書いたようにネットで加齢によるものという記事を読んで、まつ毛をよーく観察してみると、確かに上の方のまつ毛(=瞼のお肉の影響を最初に受けるあたり)が下を向いている。
それにしても、数本がくりんと下を向くというのは、見栄えもだけど目に当たったりしたら嫌だなということで、思い切って抜いてみたところ、あらスッキリ。
解決方法としてはまつ毛パーマなどの手もあるとは思うのですが、ちょっと私は抵抗があるので、お肌にはよくないのは承知で抜くという行為で解決させました。
今後もっと本数が増えたら考えなくてはいけないかもしれないけど、しばらくはこれでやり過ごそうかと。
いやぁ、歳を重ねると想像もしなかったことが起きるものですね。自分という乗り換えのきかない車で人生を過ごすわけですから、新車(若い頃)の頃より色々支障がでて当たり前。それも味の一つとしてうまく付き合っていこうと思った、45歳の夏でした。
そんな時は、すき家のうな牛(多分限定?)を食べて元気を出す。美味い。
まつ毛がうねるって話、あまり聞かないけど少数派なのだろうか?
肌断食の話
歳を重ねると、色々我慢が効かなくなる